うたの一覧
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れい
何気なく立ち話する輪の中でAが二度目の離婚だと知る
1
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れい
この靴を履けばいつでも晴れになるそんな気がして優しく洗う
5
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有為
「こんな怪我べつにいつものことなんで。」六号ボールが見てる青春
5
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有為
ふわふわと界面活性剤匂ふこの世の春にとまどふ私
6
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有為
助けてよ。死にたいけれどかまってよ。死にたくないから私を見てよ。
2
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佐々一竹
すれ違うこの一瞬に大切な気持ちを伝えあうんだ君と
1
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まるたまる
袈裟掛けの松はゆっくり呼吸して池の端から時代を見つめん
7
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篠原
無意識に 私は誰、と 呟いた。本当に私は 誰だろう
3
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佐々一竹
風はただ君の言葉を乗せていき見知らぬ国へ届けてくれる
4
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恣翁
奧齒缺け 喰らひし後に 手放せぬ 楊枝使へる 我や老いにし
20
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詠み人知らず
青空にシーツはためくベランダで昼からビールなんにもない日
5
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卯月
散り果つるさだめ知りつつさくら花咲き匂ふ日にあくがれてゐる
2
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愉快堂 空虚
木も水も風も我をも閉じ込めて糺の森の琥珀となれり
3
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愉快堂 空虚
青疾風駆けて命を散らさぬと聞きし我らの涙も散らせ
4
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詠み人知らず
一面の菜の花畑にたたずめば甘きすゑた香春風に運ばるる
9
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恣翁
碧流に 浮かぶ花びら 女子の 涕のやうに 淡く消えゆく
18
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光源氏
朝夕に音のみに泣けばやいば研ぐ壁にうつるは乱れの髪ぞ
12
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光源氏
月も見よ夜にしあらば草の葉にゑもいひしれぬ聲を聞きたり
11
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光源氏
いなと言へど強ふる我のしひがたり今宵聞きしは百物語
13
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シュンイチ
答えなどどうせなかった 僕たちは見えない壁に手を伸ばしてた
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