うたの一覧
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詠み人知らず
遠き日にちぎれんばかりに手を振った銀色電車の終電で眠る
6
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対空
眠り姫や人魚姫じゃない灰かぶりの君に無理矢理キスされ
1
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龍翔
こんなのは笑うしかない。B級の恐怖映画の結末みたいに。
5
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龍翔
泣きながら揉み洗いした。少しだけ紅いシャボンの泡が弾けた。
4
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龍翔
乾かないマニキュアの所為にしておくの。敢えて電話を取らない理由は。
6
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龍翔
彼女はもはや諦めている。「麗」の名は「レイ」でなく「ウララ」と読むの。
0
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龍翔
水たまりを避けて通った。もう僕は子どもには戻れないみたいだ。
5
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銀ねず
文法がめちゃくちゃですと言われたら「詩は文法を超える!」と返せ
10
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芳立
いまもなほまことの君とわれならぬ哀しみの夜の海のひと味
12
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芳立
恥ぢらひも照れも流して脱ぐ衣のなぎさの君を月とみるかな
12
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対空
東京暮らし爪先で母の釘煮と太刀魚と山椒が泣き
2
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tatsuo
加太の浦に漁船を浮かし大漁なるに海人は小躍りする
9
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紫苑
白南風や梅をころがす指さきにおもひたゆたふ紫匂ひ
19
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きりあ
日陰でも野菜が出来る花も咲く日向ばかりの楽園はない
11
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詠み人知らず
撫子の家にきてからはや一年赤き花毎日さきつづけし
13
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ほんまかつゆき
叶わない 恋とは知って いたけれど 木綿のハンカチーフ 四番を聴く
6
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ほんまかつゆき
何一つ してくれないと 叫んでる 周囲に何も していない僕
2
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ほんまかつゆき
君の背に シャンプーの泡 降り積もり 今年は優しい 初雪を見る
3
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ほんまかつゆき
キミに書く 愛の言葉の 文字たちが いつも自分を 勇気づけてる
2
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ほんまかつゆき
どの人も 隔てることなく 際立たせる 色で言うなら 白になりたい
3
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