うたの一覧
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卯月
午後八時八分生まれの君だから末広がりの幸せであれ
1
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卯月
所有せざる人にはなれぬわたくしの書棚に並ぶハヤカワ文庫
6
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まるたまる
妹の髪を飾った八重桜父が背伸びし折った遠い日
15
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さる
葉桜もまた風情あり新しきいのちのいとなみ かいがいしくも
6
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薫智
悪いことばかり見ている気がしてる見過ごしてるよリラックスしよ
8
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薫智
これからは会えなくなるねとつぶやいて君は答えず涙こぼれた
8
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芳立
うみこゆるおぼえのなにしおふきみはやまとくれなゐいんてるなしよなる
11
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千紘
氷雨打つ名残の櫻の散る中で君の姿に心和みぬ
9
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北の民
何度でも季節はめぐり花は咲く色も薫りも楽しみますよ
7
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聴雨
桃紅の名を携へて雛の日にいざ返らんとけふを待ちにし
14
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山桃
浮き雲に月もかからず春の夜と知らざる風の迷いを寒み
9
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芳立
さねかづらいや遠ながき遠江に桃わらふらしけふ弥生三日
8
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悠々
われもまたさびしきときは見つめいし鏡のなかのいとしきわれを
11
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杏子
夕方に 園へ 孫を 迎え行く役目 密かに みな 狙いおり
7
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詠み人知らず
雨止むまでをしばらくじっと眠りたい君のそばでぬくもり感じながら
11
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詠み人知らず
群れの中のいずれの一羽が率いるか雀飛び立ち旋回続く
14
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詠み人知らず
起きぬけの顔が鏡にこちらむくがんばろうねと思わずいいぬ
13
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杏子
真っ白な 毛布かぶりて 山々は空を枕に 酔眼 細める
5
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佐々一竹
ストーブを片付けないで救われたひとりモツ鍋つっつきながら
5
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杏子
変わりなく 過ぎ行く日々の不思議さを掬いあげれば 貴さ 残らん
3
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