うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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薫智
研修で準備にあたり走ってる目まぐるしいがそれも楽しい
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由良
夕暮れて電気をつけたら窓からの自然な光が見えなくなった
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由良
１人では生きていけない詠めないと教えてくれた「うたのわ」皆さん
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浅草大将
幾そ度落ちて深みを知りぬれば草の陰間をほりかねの井戸
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ふきのとう
七十年連れ添いし妻の死知らず病床で気遣う夫あわれや
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田中ましろ
短歌はもっと自由になれる 歌好きな人に届けと「うたらば」創る
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ふきのとう
昼下がり北風吹いて心地よく昼寝の醍醐味あじわう休日
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詠み人知らず
夏場でも俺の股間は痒く無いコマーシャル見て痒くなってた
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詠み人知らず
本当に鳥人間になれたなら迷わず君に飛んでいきたい
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詠み人知らず
和の柄のアロハシャツさえもどかしく本当は夏は真裸でいたい
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詠み人知らず
熱帯夜眠れぬ夜は朝までもワンマンショーで沢田研二か
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詠み人知らず
いつの間に四方囲める雲の峰逃れられない夏に呑まれる
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詠み人知らず
どうしたら熱帯夜を心地よくねむれるか教えてください
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詠み人知らず
どうしたらこの猛暑日をのりきれる粥にもどりしわが生活よ
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まるたまる
そうだった私は冬が好きだった毎年思う夏の真中で
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きびなご
六十の 年にもなれば 當たり前多忙のピーク お盆に迎へ
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善好
この深夜に点滴を抜きわめく老人に幾度も諭し励む看護師
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善好
病院の老人棟で「母ちゃん」と呼ぶ声廊下にひびき闇に消ゆ
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はなはな
汗をして青葉もみじの木漏れ日の瀧しぶき受け空へと流す
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たると
季節なき花屋へ時候の便りかな迷い入りたるシオカラトンボ
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