うたの一覧
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澤木淳枝
まなこには 汗の雫を 滴らせ 身に纏いしは 御胸が涙
12
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笑能子
悼まずに己の痛みを庇い立てそして明日には忘れてゆくか
5
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紫苑
シロッコの地を侵しゆけおのがじし求むるひとの遠くにありて
15
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卯月
帝国はもう滅んだよ命令を守り続ける機械の孤独
7
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8月24日生まれ
人知れず日陰で育つヒマワリが花を咲かせて私を見てる
6
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8月24日生まれ
青空に浮かぶ入道雲の下 思い出たちが駆け抜けて行く
2
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8月24日生まれ
目が覚めて窓を開けたら夏でした 宝の地図をそっと広げる
8
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8月24日生まれ
真夜中に自分の羽を毟り取る 望まなくても朝日は昇る
2
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平 美盛
遥かなる 海の広さに 驚き手 井戸のカエルは 何を思った
6
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三沢左右
僕の海は深くて足も付かないで不安の波を胸に寄せてる
4
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浅草大将
信仰なき身にも禊のちはやふる神代ながらの夕だちの雨
19
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平 美盛
古の 戦の後も 今はただ 緑称える 山の稜線
16
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聴雨
枕辺にかの面影と月あかりそっと重ねて瞳を閉じる
12
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平 美盛
京望む 安土の山に 腰降ろし 強者達の 夢を語らん
6
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ゆき
生きている証しを探す旅をする君も、あなたも、私も旅人
8
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やねうらねこ
マスードも、伊藤和也も消えて火は菜の花の咲く大地を焼いた
3
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三沢左右
涼やかの宵を纏へる望月はなど薄雲の袖を濡らしつる
22
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紺
きみのこと好きな理由を探したら両手の菫じゃ足りなくなった
5
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三沢左右
冷房の冷たき床に汗落ちて干る時を得ずただに残れり
10
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芳立
身も涸るる日こそしげけれくさまくら夕にすずしき前追ひの風
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