うたの一覧
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詠み人知らず
新しく童話を書こうと思えどもネタがきまらず悩み続ける
5
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悠々
狂ひゆくきみよな散りそ枝はなれ道をな染めそしろき花びら
10
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詠み人知らず
水色はなみだ色なら水色のシャツで同化す雨のバス停
2
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キタハラ
大切なひとの見ている夢がいま色あざやかでありますように
7
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キタハラ
もう一度手を繋ぐ日がくるならば なんてね、 笑う 自転車をこぐ
6
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キタハラ
嫌いにはならない きみに幸福をもらったことは嘘じゃないから
7
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キタハラ
すこしずつ忘れてくならそれもいい それぞれちがう光のほうへ
6
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銀ねず
雨もまた前線の名に恥ぢぬなり流るる花をしがらみとして
4
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銀ねず
花びらは今し腐れるこの春も半ばは過ぎて日常となる
6
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銀ねず
花は散りて人のねがひとかかはりなく路面に敷ける春の残骸
3
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詩月恵
お互いの心の隙間埋めるため利用しあっただけだった よね
6
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月子
巣立とうか もういいだろう 四度目の桜は花の吹雪と消えて
5
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芳立
相思ひ恐るる嵐なき春に遇ひせば千木に合はましものを
7
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RITZ
泣いている声をかけれず泣いている声をかけてもますますそれは
2
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三沢左右
咲く花の散るを惜しまじ石長の君の永らふ春をしぞ思ふ
12
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若楓
君がため今年も芽吹く若楓萌える芽も赤恥じらいの色
8
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若楓
辛くても楽しくっても泣いてても十時になったら帰らなくちゃね
4
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芳立
まへ一尺ゆらぎを追へり風のやむ刹那に花を画にし捉へつ
2
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若楓
遥かなる銀河の果てのさざめきも君の心に耳を澄まして
5
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笑能子
さらさらと湯漬けかきこむ春の朝鮭の脂のただ旨しかな
3
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