カテゴリー: 自然

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詠み人:

舞  (男性)

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「棒がけ」刈った稲穂を乾燥させるために棒に干すこと。農家地域によって簾(すだれ)或いは一本の棒に雪ダルマのように干す。稲穂が重く案外重労働です。でも、重いほど稔りがあるってことです。

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平成二十二年九月十四日
棒がけに汗を拭きつつ見上げれば 秋空高く飛行機の行く