舞 さん
のうた一覧
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空広く新しき恋あるようなライラック咲く北のこの街
令和七年五月十五日
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ギヤマンの深き琥珀の火の酒の酔い沁むほどの恋をしたくも
令和七年五月十四日
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道端の割れ目に生きる蒲公英の滴る雨にも褪せぬ黄の花
令和七年五月十三日
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日溜まりの公園の隅微睡みの老い人の背に子ら遊ぶ声
令和七年五月十二日
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ライラックもう咲いた?とか 語りつつ 乙女らの行くサッポロの街
令和七年五月十一日
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さあ歌を聴こうじゃないか初夏の青葉のそよぎ木洩れ日の音
令和七年五月十日
6
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蒲公英の黄の映える空清やかな風に運ばる散りし花びら
令和七年五月九日
5
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娘から貰いましたか通勤の人に似合わぬ可愛い御守り
令和七年五月八日
4
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風立つと青空の果て白雲の流れて知らす夏の香の風
令和七年五月七日
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御祓する 賀茂の社の 神処女 清し流れに 御指白くも
令和七年五月六日
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露天風呂 隣女湯 湯音する 妻入る音と 我も湯船へ
令和七年五月五日
5
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深山へと散りゆく桜花びらの一葉と入る名無き湯の宿
令和七年五月四日
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ダンジョンへ向かうパーティー勇者とか冒険者とか通学の子ら
令和七年五月三日
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夕焼けに羽根染め鴉使い魔は翔べぬヒト種を嘲りて鳴く
令和七年五月二日
4
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ドラゴンの微睡みの夢散る花は薄紅色の春の世界樹
令和七年五月一日
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ひとひらの 花の便りは 乙女子の 年十五六 背の肩にのる
令和七年四月三十日
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見も知らぬ萎びた男の子老い果てて語りかけ来る鏡奥から
令和七年四月二十九日
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乙女子の佳き髪の香の十五六セーラー服の肩に花びら
令和七年四月二十八日
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ひと言とまた一言と交わしつつのたり過ぎゆく春の休日
令和七年四月二十七日
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花の下翔る少年神話へと生きる者達老い人の夢
令和七年四月二十六日
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「少年や六十年後の春の如し」 ...
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