舞 さん
のうた一覧
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その先に愁い無き地の有るごとく茜へ染めて夕日暮れゆく
令和七年六月三十日
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青空の光りに映えてラベンダーは彩り明かく街を染めつつ
令和七年六月二十九日
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出張を帰りて見れば良きわが家注文多き宿屋なるとも
令和七年六月二十八日
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音も無く梅雨は滴る咲く花も朽ちる花にも変わることなく
令和七年六月二十七日
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道祖神守る村には夏草の田畑へと降る蝉の声のみ
令和七年六月二十六日
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盛り上がり湧き溢れでる泉なす子ら群れ通う通学の朝
令和七年六月二十五日
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「湧きいづる泉の水の盛りあがりく...
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学校へ駆けゆく子らへ朝風は耀いて吹けその背をおして
令和七年六月二十四日
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コヨーテの声奪われて水無月の雨夜に偲ぶ月光の空
令和七年六月二十三日
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働けど物価は上がり年金はあてには出来ずじっと通帳を見る
令和七年六月二十二日
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銀行の残高のみの余生かな
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身を埋める故郷も無く台上に蟻餓えて待つ月光の刃
令和七年六月二十一日
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「蟻 薹上に餓ゑて月高し」 横...
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銀色の雨の滴る緑葉に囲まれ明し紫陽花の花
令和七年六月二十日
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ランドセル少女モミジ手ヒラヒラと仕事ゆ母と繋いでた手を
令和七年六月十九日
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同じ花同じ道端この年も同じに咲ける人は老いるも
令和七年六月十八日
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花かざす大宮人か今世紀万博へ行く人ら連なる
令和七年六月十七日
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艶やかにおみな臍だし颯爽と夏の日の下風のごとくに
令和七年六月十六日
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掃除する妻を横目に寝て読書さすがに言えず「メシはまだか!」と
令和七年六月十五日
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恋などは枯れたはずだが何気ない古き一首に疼く面影
令和七年六月十四日
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青空に憧れる頃立葵濡れて滴る銀色の雨
令和七年六月十三日
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カミさんの朝食造る音を聞き目覚めて今日もイザ初めたり
令和七年六月十二日
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飛行機の雲一筋を掴まんと手伸ばす我はもうあらなくに
令和七年六月十一日
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