うたの一覧
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たると
定まりぬ庵持たねば子規夏と戲る 雲の行くまま
12
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浅草大将
蛍火も消ゆるばかりに涼しけれ月の玉散る川のさざなみ
15
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じゃこ
何気なく入った箱は電車でした 村のバッタを乗せて町まで
7
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じゃこ
突然の雨に降られたわたしには見向きもせずに去るの急行
3
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じゃこ
走り去る急行電車にさようなら早く迎えにきてよ鈍行
7
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聴雨
風変はり花移ろへどこの道は揺らぐことなきまっすぐな道
13
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由良
紅を差す たおやかなりし筆遣いをんなを描く月満ちる夜
8
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只野ハル
ラジオから暑中お見舞い申し上げます流れあずにゃんを思い出す
3
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只野ハル
熱帯夜実感するために目が覚めたような気がして扇風機ON
5
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只野ハル
二日間ダンボールじゃなく断ビールしたから今日は飲む缶ビール
5
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只野ハル
長袖のシャツのボタンを留めたまま無理やりな汗流しています
3
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只野ハル
君故に贈りし歌は君だけに届けたい歌僕の思いだ
6
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芳立
燃えさかるうつりごころの夕だちにむしの声にぞあきの聞こゆる
11
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ほたる
つま先立ちで 小さな顎は君の肩 わたしの好きな不安定なり
5
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まるたまる
威勢良く雷落ちて光る空雫ひとつも落とさぬけれど
15
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まるたまる
背の高い人とのキスも好きだけど背の低い君とのキスも好き
11
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浅草大将
夕なぎの果てて沖へと風吹けば涼みに出づる浪の間の月
12
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ほたる
泣きたくて部屋の隅っこに閉じこもる。ささやくように遠い雷鳴。
9
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水島寒月
愚陀佛の庵倒るる夏の日に蜻蛉の飛ぶを見ゆふたつ三つ
4
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聴雨
国産は高いし安けりゃ中国産うなぎ諦めさんまの蒲焼
8
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