うたの一覧
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てす
好きですと 伝えられない 立場こそ君への思い 育むを知る
4
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卯月
何度でも繰り返される教室で手に入らない君との明日
3
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澤木淳枝
微笑んだ 琥珀の瞳に 魅せられて エーゲの海の 泡となろうか
15
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樹果依南
満月を「綺麗」と思える そのうちは「まだ歩ける」と思う文月
3
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虹雲
向けられし眼差しほどの哀しさは夏の光の奥に潜めり
6
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ムラサキセロリ
夏蜜柑色の便箋、海の日の切手、ジャム瓶に詰めたら恋
4
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薫智
味噌汁を凝るようになり出汁とかを選ぶ自分に苦笑している
6
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浅草大将
夏なれば通ふ千鳥もなきものを月に夜明かす須磨の関守
15
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虹雲
わが野辺にあやめ豊けき夏巡り風に乗りくる眼差しのあり
6
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虹雲
石の上あきつの羽が濾す光なお透明な夏の邂逅
12
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海苔衛門
あやとりの 掛けあふ言葉の つもれども頬だに觸れぬ 胸ぞ苦しき
8
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浅草大将
青田波夜風すずしき中みちはひとすぢ白き月の水脈かも
16
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ほたる
ただ君を欲しいと思う気持ちだけ失くさぬように押し花にする
9
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虹雲
溢れ来る光のなかのさみしさよ白雲は墓標立ちては消ゆる
9
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安奈
月光はスポットライト おとなしく私のことだけ照らしていなさい
8
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聴雨
そのビール一口ばかりくださいな今宵満月乾杯しましょ
12
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鹿男あほでよし
ありがとうございました と言われたいためだけに行く近所のサンクス
14
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芳立
更けてなほ風さめられぬ夏の夜は雲の七瀬に月およぐらむ
12
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聴雨
つまずいて草原の中倒れこむ仰向けば空われはちっぽけ
12
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ケンイチ
ゆっくりと降下をはじめた太陽に従い行けば夕空、星空
14
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