うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
まるたまる
「好きだ」って言ってるつもりの微笑みは柱の影で交わされている
14
もっと見る
まるたまる
灼熱の地獄のような真夏日も陽射しは歌う幸せの歌
15
もっと見る
さる
両眼白内障の手術うけ見える世界のあたらしく思ふ
23
もっと見る
芳立
手に漕ぐも真帆も片帆も昼も夜も浮き沈むこそ海をはなれね
13
もっと見る
銀ねず
ひとの意志たしかむるごと踏み切りは遮断機降ろす今日も真夏日
6
もっと見る
薫智
忘れてる君の眼鏡をかけてみた揺らぐ世界に滲む輪郭
9
もっと見る
紫水大夫
難ありて戀のうたには程遠くひたすらに見む女人の詠みうた
17
もっと見る
きりあ
わたしが死んだら棺にはさよなら入れて下さいそれだけでいい
16
もっと見る
対空
雨夜落つライトニングが「心中」と少女一人に神立てる罪
3
もっと見る
シュンイチ
片翼を欠いた機体で飛び出したノン・アドバンテージの空へ向かって
7
もっと見る
紫水大夫
この命つむぎきたりて生くものを 向きをととのへ繼ぎに渡さん
11
もっと見る
K-TAI とも
茶葉青き宇治の木幡にらきスタとハルヒ作れる京アニ見ゆる
0
もっと見る
紫水大夫
煌めきて生きよ生きよと須らく平けく生くべし波のゆれ間に
11
もっと見る
舞
一首二首心を籠めて三十一つ 句は苦しくも十七の文字
1
もっと見る
悠々
空っぽな胸にカラカラ風が吹くほたほたほたと雫の垂れる
33
もっと見る
対空
「二錢銅貨のあの男は死んだよ」血色の魚卵ポーと食ふ朝
2
もっと見る
水島寒月
名代とて信州そばの古店に含みしつゆのわづかに辛き
4
もっと見る
水島寒月
諏訪の湖をからりと風は渡りきて浮き桟橋の揺れ止まぬかも
3
もっと見る
水島寒月
遙けしと偲べば近く想はるるけやき落ち葉の鋪道に舞ふを
4
もっと見る
ひろん
天気予報君には傘が必要で僕には傘はいらないけれど
6
もっと見る
[1]
<<
15967
|
15968
|
15969
|
15970
|
15971
|
15972
|
15973
|
15974
|
15975
|
15976
|
15977
>>
[19260]