うたの一覧
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杏子
昨晩の 焼き肉 静かに 漂いて甘いタレ匂う 喧騒のあと
5
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でくのぼう
巴里の窓群青くすみ雨模樣佐伯祐三の跡訪ねむ
8
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詠み人知らず
のど痛し風邪ひきしかとうがいして土瓶にさっそく漢方煎じぬ
13
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でくのぼう
ポン・ヌフに悲戀あづけしその旅はいまも殘れる疼く傷痕
10
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でくのぼう
巴里の雨石疊冴え獨りゆく別れしをりの君想ひつつ
8
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紫苑
みほとけに木霊やどりてぬへ鳥のうら嘆き絶ゆるあさぼらけかな
9
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虹雲
生れてくる清浄の虚空雨に濡れ柿の若葉の生誕のとき
8
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詠み人知らず
もも色のかりんの花がさきし朝鵯みつをすいなき初めし
12
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詠み人知らず
あのうたを なぞらえるでは 足りぬから 拙きながら 詠まんと努む
4
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詠み人知らず
和の国に 二十余年も 生きてきた げにままならぬ 言の葉の妙
3
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詠み人知らず
ぬかるみを 掻き乱すのは 見えぬ腕 空をもがいて その手を掴む
1
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笑能子
何もかも吸い取る高み春の空何れ還るは何かのめぐみ
4
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ケンイチ
鳩のごと日向に集いて誰も彼も尽きぬ話をカフェに広げて
8
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芳立
信濃へと旅立つ道にあづさゆみ春な追ひ来そ妹をし抱け
11
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楓
花冷えの雪の下からふきのとう知らず知らずに春の訪れ
13
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まるたまる
夜をこめて詠う空音は調律の狂ったピアノでノクターン弾く
13
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浅草大将
いにしへの花散る波はいかが崎たかつか山の春にし思ほゆ
13
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平 美盛
櫻散り 皐の花が 開く頃 春も半ばの 新緑の時
3
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天野
嫌われた?嫌いになった?どっちでもいいや、とにかくめんどくさいな。
2
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浅草大将
恋ごころもやしの数は知らまゆみ鶴巻町のラーメン屋はも
5
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