うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
れい
カフェテリアの一番陽の射すこの席で頬づえついて二時間経った
5
もっと見る
聴雨
春日中なよらに揺るる水草や待つ時こそを喜びとして
18
もっと見る
光源氏
ありし世をわすれがたきと思ふれど花はうづむる有明の月
17
もっと見る
ほたる
背中には重き枷ありわたくしの心の「頑」故の重さか
8
もっと見る
光源氏
逢ふことも叶はぬならばあまる手をせめてのべませ濡るるまぎれに
17
もっと見る
光源氏
うたがひし命ばかりをそこに見む永久の契りを願ふ虚しさ
13
もっと見る
水葉
背を破り出でる背中で開きゆく薄羽の夢を吾の背に乗せ
8
もっと見る
光源氏
待つ宵の袖のうつつにあらませど涙ばかりをわかるるものを
10
もっと見る
篠原
友達を 要らないものだと 思うのは独りの時が 寂し過ぎるから
5
もっと見る
福井大夢
君と見るこれが最後の夕陽なら好きって言わせてくれるだろうか
8
もっと見る
ほたる
夢多き魂汚すことなかれ天使には天使の悲しみもある
18
もっと見る
悠々
ちちははの眠れる山のうぐひすの聲かなしかり聽きなたまひそ
18
もっと見る
たちかわ
きみの言う意味がいまさらわかっても冷めたコーヒーなんて飲めない
3
もっと見る
ほたる
うきふねの君に焦がれて君遠く 真水の濁り薄まるがごと
9
もっと見る
ほたる
化粧する楽しみ深しあおやぎの細き眉描く、女であること
9
もっと見る
詠み人知らず
守つたるよと云ひて逝きし母が今もそばにゐるやうな氣がし泪す
27
もっと見る
只野ハル
忘れたるを嘆き嘆きたるを忘れ忘れるという病哀しき
6
もっと見る
只野ハル
君の歌詠み人知らずと名前変え見れば寂しく雁の飛び去く
23
もっと見る
只野ハル
ささやかな地異のかたみの灰の舞い飛ばぬ翼と空を見比ぶ
8
もっと見る
只野ハル
葉桜に花を咲かせるなごり雪窓の曇りを拭い眺めて
7
もっと見る
[1]
<<
15964
|
15965
|
15966
|
15967
|
15968
|
15969
|
15970
|
15971
|
15972
|
15973
|
15974
>>
[18686]