うたの一覧
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音波
振り返りたくなったとき君のこと受け止め諭す弁でありたい
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加祢
あを山の色風にほひ田草敷く日をふりさけば峰雲の立つ
22
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四季野 遊
この頃は噴火の多い大自然人には恋の噴火あらぬや
8
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四季野 遊
お土産をくれとは言わめこの夏にせめて涼しい声を聞かせよ
6
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浅草大将
課長にもなれず未だに平泳ぎ我が苦労るのいつ報はるる
27
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ほたる
クロールは息継ぎ辛く苦しくて恋はゆっくり平泳ぎして
14
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たんぽぽすずめ。
煙草買う夏の夜中の外出は尾崎豊と少年になる
26
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笑能子
その笑顔時限装置の彼方なるその輝きを如何して増すか
3
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たんぽぽすずめ。
クロールから平泳ぎして遅くなり恋の憂いの如き苦しむ
24
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浅草大将
よろづ葉も日々に新たの古木にぞ今玉の葉を吹く風雅び
14
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紫苑
ほうたるの縺れて落つる刻の辺に携ふる手の見えざりしまま
15
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芳立
幾年をはやすぎの樹に空蝉のよをあかしてぞ堅くつかめる
16
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山桃
久しくも海を見ざりき夕波を高飛ぶ魚の青き透き羽よ
20
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卯月
船を駆り銀河を泳ぐ愉しみをイルカ詩人が詠う休日
5
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ほたる
暮れなずむ 光と闇をゆるゆると混ぜる如くに君との不安
12
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芳立
ふみわくる千万の葉ぞしきしまの大和の道にしげりあまれる
11
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三沢左右
割れし背を夏に染めたる空蝉の琥珀に吾も溶けたしと思ふ
26
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平 美盛
街の灯が 妖しく光る その刹那 心の闇に 妖生ず
16
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浅草大将
昨日今日流れ濁れる墨だ川澄むはあすだと誰か言ふらむ
14
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芳立
雲をぬぎ月はいざよひたまぎぬのさゐさゐ風のよべば隠れぬ
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