うたの一覧
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詠み人知らず
ピカチュウのあふれて街は夏となる 母親たちの灼けた二の腕
6
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風蛾
ふつふつの熱帯夜です なのに つい貴方に触れた 指の かじかむ
5
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薫智
眠れずに涙流した夜もあるだがその夜が自分となった
13
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芳立
しづまらぬ思ひは研がれありあけの月のさされる藍のなかぞら
21
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芳立
かれあへぬ瀬のおとづれをたのみつつ千々の思ひもぬばたまの夢
18
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水島寒月
口数の少なき祖父の床の間に砲弾ひとつ置かれてありぬ
7
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聴雨
新しき陽に包まれて微睡めばふたたびの秋に君は微笑む
20
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聴雨
この風は例えば君が傍にいて産毛がふわり触れるみたいだ
11
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有為
遠めがねみる人のゐてけふもまたいくすべもなき星のみちかな
15
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舞
妖やかしの人の内なるその奥の 動ごめく音を歌にしたくて
6
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舞
この夜は君の心に囚われて君しかいない闇に落ちよう
4
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舞
人の世の愛のみ知るか幼子のまなこを閉じて乳房吸いおり
3
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舞
愚痴ひとつ思わず漏れる独り言誰に聞かせる事も出来ずに
3
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舞
歳老いた写真の中に笑いつつ若きオヤジと幼き我と
1
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笑能子
とんとんと予定の埋まる合間縫い次の手立てを愉しんでおく
3
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薫智
野良猫が多くいるから自分だけ分かる名つけて楽しんでいる
11
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垂々
コマンドプロンプトという名の救世主!F8連打!垂々乱舞!
15
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卯月
白銀の谷間を覗きかろやかにあなたの足は空中を踏む
10
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対空
八月の血も骨も燒べ火を吐きつ六日は謳へいのちの斗爭
11
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聴雨
小夜ふけて虫の音ひとつまたひとつちさき庭にも秋は来にけり
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