うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
光源氏
大垣の戰評定むなしけり島の左近の願ひかなはず
11
もっと見る
餅野ロン代
移ろいだ季節鳥の巣舞う羽毛耳の雨音口から聴いて
0
もっと見る
椿
焼酎の芋のにほひがきつすぎて麦の辛口ロックがいいね
4
もっと見る
光源氏
大津より城を小濱に移し終へて源氏の末葉は永久に榮えし
16
もっと見る
只野ハル
紀ノ川の河岸段丘分け合って柿と蜜柑の畑広がる
13
もっと見る
只野ハル
鴨川に並んで座るカップルに等間隔の法則のあり
10
もっと見る
只野ハル
焼け跡に咲いたカンナの赤い花モンサンミシェルに平和を灯す
6
もっと見る
悠々
百日紅燃ゆ黒き雨降る原爆忌屍満ちる天地は哭くよ
23
もっと見る
只野ハル
車止め道渡り行く亀運び小川に放す人見る日暮れ
6
もっと見る
只野ハル
夏枯れのもみぢ散りゆく狭庭にも秋立つ夜に涼風の吹く
8
もっと見る
千紘
夏風に手向け花搖れる昼下がり散りし若人何を想ふや
24
もっと見る
由良
寝室のカーテン開けたら真っ青な空と一緒に飛び込んで来る夏
13
もっと見る
たると
もういっそ色にぞいでよこの想いトマトほっぺと君笑えばいい
11
もっと見る
浅草大将
いく野みち思ひて一人する墨のいかに香らむ水茎のあと
14
もっと見る
紫苑
グワッシュの震へる線は伸びちぢみ二度あやまちの雲を象る
16
もっと見る
詠み人知らず
膝下の人面瘡が「暑い」しか言わなくなった。盆に帰るよ
4
もっと見る
詠み人知らず
海を見た。ローラーシューズの少女らの滑りゆく坂いっぱいの街
9
もっと見る
薫智
亡くなった命はけしてかえらない途切れた想い継いで生きてく
15
もっと見る
澤木淳枝
あの時に 虫の知らせを 信じれば せめて子供の 顔見て逝けた
15
もっと見る
櫻日 誠
食べ終わり貴方の食器洗う時私は10秒奥さんになる
7
もっと見る
[1]
<<
15910
|
15911
|
15912
|
15913
|
15914
|
15915
|
15916
|
15917
|
15918
|
15919
|
15920
>>
[19261]