うたの一覧
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庭鳥
真っ黒に焼けた坊やが金町の花火のことを自慢げに言う
12
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やねうらねこ
そんなことわかつていたさ星月夜氷のやうにガラス器が冷ゆ
8
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庭鳥
夜更かしの蝉がデュエット全開の窓は夜中に障子を閉める
10
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庭鳥
よく伸びたゴーヤを見上げ育たない短い果実数えてみたが
9
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庭鳥
店頭にベンチ置いたらこの菓子を買いに来る人増えるだろうね
6
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薫智
儚くも煌めく命燃えている一瞬に咲く花火のように
18
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トーヤ
青空の魔法で僕を飛ばしてよいえない言葉伝えるために
13
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浅草大将
消え残る夕陽の空に散る華のあとに棚引く黒けぶりかも
25
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浅草大将
なま胡瓜かじれば舌に青くさし夏の名残りの花火観る夜
17
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ゆき
夏の虫 昼は暑さを醸し出し 夜は涼風際立たさせる
3
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はなはな
暑いのに 頑張って咲くミニバラは 生きる強さを示してくれる
11
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澤木淳枝
夕つ方 打水涼しを 運び来て 冷ゆるに冷ゆる 真桑瓜食む
11
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はなはな
納涼の 瀧道行けばカナカナと 蜩鳴きて秋の気配
7
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トーヤ
「秋です」と最初に教えてくれたのは声も届かぬ高き青空
61
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ほたる
取り残され 大きく一つ息をする。どうってことない、また逢えるんだもの
8
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ほたる
日常の君は真っ当なる人で取り残されることに慣れゆく
6
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光源氏
家康は大阪の地を攻めるふり焦つた三成を誘き出すため
16
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光源氏
徳川は三百年間大垣と長濱の地に怯えつづけり
19
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光源氏
大垣の城は難攻不落なりいざとなつたら堤防を切る
14
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餅野ロン代
よしんばとちるちるみちるは旅に出たよしんばは言う「よしんば、鳥が」
1
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