うたの一覧
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対空
棄つ歌を飽かず詠ひてまた棄つる無常に月を餌附けし一間
5
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粕春大君
空を掃き清むるがごとうちなびくこぬれの先に秋は来にけり
20
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村木美月
二本目の缶ビール飲み終えるころ君のことなど忘れて眠る
12
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村木美月
あまりにもゆっくり深く傷ついて泣いていいのかわからなくなる
19
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詠み人知らず
黄泉のみちふり返りてもかへるまじ袂をそぼつは紅葉なるかな
10
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れん
その言葉逢わないための苦肉策戯れている木々がささやく
7
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れん
愛知らず渇望してるれんの胸碧い香りと何が残るの?
6
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茂吉
真実を隠すに つくが 嘘ならば誠ならずも 真ならんや
2
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詠み人知らず
関取を侮蔑する名は裸虫その成り立ちを解ってやれよ
11
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浅草大将
かの秋の背子が門出に立田山散りぬ紅葉も幣の手向けと
12
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茂吉
沸き上がる 鍋を傍目に アイロンのスチーム浴びて 我も湯気立つ
1
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半格斎
秋津羽の休らふ野邊の花陰に秋や群れ待つ夏に續けと
13
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詠み人知らず
まぼろしのこころ奥山吹き下すあらしに散らふもみじ見せまし
11
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ふきのとう
自分では流れる涙さえふけず絶望の淵で生きています
18
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半格斎
朝ふく風は搖らぎて冷ややかに小枝ふるはせ夏の終はりや
21
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ほたる
不安な時 守られている心地して大きなレンズのサングラスかける
14
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茂吉
窓の夏 輝き 駐車場は空篭れる我の 車以外は
2
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詠み人知らず
蓮の葉にきらと走りし水のしずく、八月の朝、球児らの汗。
6
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薫智
日光の滋養を浴びて天然の熟れた青森産の僕です
16
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粕春大君
風速み雨を残してむらくもの晴れば涼しひぐらしの声
21
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