うたの一覧
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び わ
夕暮れに庭の草木に水を撒く猛暑の中に虹の架け橋
6
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茂作
幼きの頭を撫でる夏の日は 我が亡きあとの思ひ出となれ
13
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灰色猫
水無月の梅雨明けを浴び育ちゆく雲の白さに力を貰う
10
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凌霄花
時経ても気付かぬふりをおし通す縺れたままの色褪せた恋
12
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夕夏
じゃんけんぽんあいこでしょしょしょじょじゃないあいこができるふたりでいれば
2
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恣翁
膝を抱き ぼやけ初めたる飴色の湖面に 暫し見惚れたりけり
12
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横井 信
梅雨明けのトビラは開くさあ夏の汗の流れる朝のグランド
11
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夕夏
ひっとらーがみさいるかくてにしてのだいさんじおこすがごとくあり
1
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詠み人知らず
夢花火 開花したまま ゆっくりと 落入く姿 花火ではなく
2
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詠み人知らず
束の間の 夢を幾度も ノックして 疲れも沈み 君を掴んで
3
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しきしま
いづこにか君は行くらむ眼裏に絶えぬ離れぬ影後にして
6
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830
重荷とか嫌いになったわけじゃない離れるわけは若すぎるきみ
0
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830
エヴェッサのU15それ何と問うジジとババ寝たふりの孫
0
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うすべに
頬を刺す痛い西陽にかたむける 日傘をぬけて香るくちなし
4
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灰色猫
それぞれの翼をひろげ生きるもの今はたたんで少し休めて
7
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ななかまど
気負わずに生きるは難し橅の木の声聴きたくて心耳を澄ます
14
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Aquarius
地平からアンツーカーの地震焼けクレーのコート半面染めて
1
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滝川昌之
梅雨が去り早苗揺らして雨乞いの痩せた蛙に恋唄聴けず
16
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武蔵野
夕暮れの 電光石火 稲妻よ 暑さ忘れて 吾をわするる
6
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さいおん
月隠 生駒之山乎 雲居成 遠久毛吾波 今見鶴鴨
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