うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
夕夏
こくれんはざいりょくよりもぐんじりょくきょしゅつきんではりふじんかえぬ
1
もっと見る
茂作
一乘の谷の城跡哀しかな 土に埋もるる朝倉の夢
12
もっと見る
C
茜空 風に舞い散る 桜花 知る人もなし わが恋のはて
11
もっと見る
KEN
それぞれの 春を祕めつつ 咲き散らむ 梅と風花 陽に顰む里
8
もっと見る
横井 信
里山をそぞろに歩く花の下雨粒ぽとり目覚める息吹
8
もっと見る
武蔵野
お見送り 咲き散るサクラ 見届けて 雨降る前に 月夜とともに
6
もっと見る
此君
ずぶずぶとにごりまされる金色に明滅の見ゆその情と死の
1
もっと見る
此君
泥色にあるは黄金に滅びゆく天下に女の衣のほつれよ
2
もっと見る
此君
金の汗迸らせて益荒男の首得し少女女となりき
1
もっと見る
此君
ふてぶてと脾肉に歓の強張のををしと見ゆるダナエの像よ
1
もっと見る
うすべに
病んでなお朽ちた幹から枝のばし 命のかぎりのささやかな花
7
もっと見る
滝川昌之
そのダウンもう春ですと側近が騙し脱がせば裸のプーチン
10
もっと見る
へし切
申し訳ございませんと 値上げする 賃上げ成るなら理解もしよう
6
もっと見る
つばす
三年前異国の人と楽しんだ 京の桜もちと寂しげな
6
もっと見る
波端
行く春を白堊の崖に影しるく渡らふ鳥の飛び過ぐるかも
3
もっと見る
ななかまど
起きてよと鋭く鍬を入れゆけば春の匂いに変わりゆく土
16
もっと見る
夏深
一面に桜色めく土産もの春は盛りのサービスエリア
4
もっと見る
つばす
背後から花見弁当掻っさらう ここは縄張り鴨川トンビ
2
もっと見る
飛和
ひかり抱く白詰草の冠が空き地を春の王国にする
7
もっと見る
C
花筏 消え入りそうな 恋心 何処に運ぶ 風のまにまに
4
もっと見る
[1]
<<
1579
|
1580
|
1581
|
1582
|
1583
|
1584
|
1585
|
1586
|
1587
|
1588
|
1589
>>
[19116]