うたの一覧
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夕夏
せきゅりてぃーゆーえすびーへこぴーかいすうとうぜんかんりされてるか
1
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滝川昌之
早過ぎる梅雨明け日差し地を打てば蝉が慌てて外出準備
13
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高松 蓮
バス降りて 外したマスクを 揺らし往く 梅雨のにおいの 長い夕方
4
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ななかまど
兜虫捕るときめきも忘れたり楢の木影に思いて寂し
15
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麻倉ゆえ
寝坊してばかりの日々で十五時が正午のような感覚になる
3
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詠み人知らず
友のため言い聞かせては正座して 待つも限界 よみびとしらず
1
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詠み人知らず
時間切れ 500円玉、 惜しいよね すっぱり切るよ 何もかもをね
2
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830
父と母二人が親でよかったな生まれかわりはご遠慮します
3
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蓮見ゆう
からつゆの昼にすすりしそうめんがつゆ真っ盛りでやや うらめしい
1
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トウジさん
打ち水に縁台将棋手花火や初更にこぞる涼を求めて
5
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詠み人知らず
ふるき友へ 最後の最後 ただ一つ 残った連絡手段で追って?
1
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今でも幸ちゃん
インスリン射たれたる猫 卓の上に痩せたる体を臥して微睡む
3
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夕夏
ぽいんとががいかばらいもかのうになればかわせそうばもかわるかも
1
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夕夏
きゅうよとかでんしけっさいするならばがいかばらいもあればさいこう
1
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アガサ
梅雨明けだ 天は怒りの火鏃を 額の汗は 懺悔の涙
2
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へし切
照れる陽は 夏の盛りと降りそそぐ つゆとも知らぬ 六月の空
9
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恣翁
梅花藻の花は 葉蔭に静けしく 夢を見るがに頷けるかも
15
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詠み人知らず
足並みや 嗜みさえも 合わせては 個性薄くし 自我を潰して
9
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詠み人知らず
一筆箋ひざに置くなら整おうされど吾が て は遥かに かすみて
5
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詠み人知らず
焔より吾子をとりあげ 咲みし花 野の花に非ず 天津 こ の華
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