うたの一覧
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詠み人知らず
優に焼け 微笑む君に 影見えず 辛き過去捨て 背に隠す涙
1
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滝川昌之
満開の熊本桜と息子らと至福の春に妻、花と咲く
11
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飛和
ラベンダー色のブラウス取り出して一足遅れで春に加わる
7
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飛和
春先の別れに塞ぐ私へと顔を上げるよう急かす紅梅
4
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詠み人知らず
人混みに 桜見れずに 進む道 はぐれぬように 強く握る手
4
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夏深
戦争を犯罪と言う人類の成長ここに二〇二二
6
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夏深
どうしても嫌と言い張り帰る道少しだけ吾を好きになり
7
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詠み人知らず
鳥居抜け 桜並木の 道歩く 小鳥囀ずり 腕を持つ君
2
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水仙
南風に春の情緒の滿ちぬれば櫻の花ぞつひに色めく
3
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へし切
君逝きて 四半の時の過ぎゆきぬ 吾が身は老いて 銀漢の夢
6
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ガビー
鈴懸の実に囲まれた鳥の墓 誰も除けぬ冬の公園
2
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夕夏
どくさいしゃぎしんあんきのこころのよわさぶきをかたてにふりまわす
2
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時計台
愛犬を伴ふ如く散歩する 老人の手に 地を這ふ首輪
7
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詠み人知らず
懐かしき 春の誘う 道ゆけば 散る桜追う 君が浮かんで
7
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秋日好
男から「付き合ってるって本当?」と電話の入る十九か月
4
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秋日好
どうしても「至らずごめん」と繰り返す遺された身のいとも小さき
8
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詠み人知らず
繰り返す 寝ては起きるの 一日に 横で寝る顔 眺める毎朝
1
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舞
「春だね」と「ああ、春だな」と 茶を飲みつ語ることなく弥生暮れゆく
6
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つばす
葉もつけず蕾に養分溜めに溜め ここぞと見せる頑張り屋さん
4
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び わ
話してる何か言われて理解せず難聴時(とき)に危険なことに
4
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