うたの一覧
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凌霄花
耳慣れしポールモーリア聴きながらいつもの店のいつもの珈琲
9
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なりあきら
しののめが ほんのり明ける 午前五時 どこか儚く 鳴く鳥の声
5
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舞
雨の日は 蕗の葉の下家のなか 父母や家族と 雨音の歌
6
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舞
雨の日は コロボックルや子どもらは 如何にか過ごす 静か公園
4
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詠み人知らず
何度なく 声をかけども 上の空 聞く気ないのか 私は一人
5
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び わ
総合の身体検査受診する医師諸氏筆説感銘うける
3
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茂作
「美味いか」と祖父の言葉を背中に聞き 蜀黍囓る夏の思ひ出
14
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大元油谷之助
あと十分 時計をとめて、カルーセル。まき戻せない日曜の夜
0
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大元油谷之助
色形 高さも違うこの山を 仰ぐ心に、懐かしき風
7
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ハーコット
エンジンをふかして単車誇示したり ふれど変わらぬ族の堕魔死威
3
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横井 信
濡れた傘ぎゅっと握って西空にのぞく晴れ間へ向かって歩く
10
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うすべに
一枚の日本画を見る むらさきに紙風船のつぼみふくらむ
7
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波端
露の間の月の光を移草 日に新なる花の色映ゆ
1
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詠み人知らず
朝告げる 雀鳴く声 愛らしく 隣で起きる 君の寝癖も
7
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大元油谷之助
誰が植え誰が定める 廃院の門に立ちたる、あじさいの色
3
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夕夏
びーきゅーのぐるめがあればかんこうちあってもいいなびーきゅーこーす
1
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飛和
ブルーハワイみたいに不確かなものを愛してしまうんだね私たち
3
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飛和
白色の鉛筆でそっと綴ってる「すき」にそろそろ気づいてほしい
6
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滝川昌之
水出しの麦茶はどこか味気ない薬缶で炊いた祖母が翳めば
15
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ななかまど
精霊のさざめきやまぬ水無月の空ゆるやかに闇落としゆく
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