うたの一覧
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飛和
春の機微を解するために木蓮と辛夷を見分けて歩いた小路
4
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び わ
囲碁の会新サークルに参加して一勝四敗反省しきり
4
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雨夜
庭たづみ流るる靑き花の幻影ものみな透きて映りたる見ゆ
4
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雨夜
波うてる柔毛の底の拍動を數ふ夢への道をうしなふ
4
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なりあきら
鶯の 声に誘われ 来た野辺で 風に揺られて 咲く桜花
5
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舞
千回の冬と春とを巡りても花は咲くなり人かわるとも
5
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詠み人知らず
思い出の 欠片集めて 過ごす日々 白髪染めつつ プリクラ眺め
5
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茂作
辛夷咲く空に舞ひ散る今日の雪 白を競へる春の氣まぐれ
14
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ながさき
馬鹿らしい 戦争なんか 止め給へ 人は楽しむ ために生まれた
10
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ながさき
こんなにも 楽しい世界が あるなんて 思いもしない 世界は広い
7
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灰色猫
戦場の夜空がきれいであるようにいつもの帰路で星に祈ろう
11
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しきしま
若駒よさまで急ぐな一時のみよしの桜諸共に見む
6
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横井 信
菜の花の川の向こうでゆっくりと足踏みしてる春の足音
8
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うすべに
ほころんだお堀に浮かぶ鴛鴦の ひとり淋しいはなやかな羽根
5
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詠み人知らず
人生の 曲がり角まで 生きられた 検査の結果に 動じぬ心
6
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可不可
まさか雪 まさか節電 わすれてた冬に リベンヂされた昨日
7
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詠み人知らず
手放しで 喜ぶ素直さ 捨てた海 幾度眺める 鏡の自分
3
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詠み人知らず
夢潰し 耐えた時間の ためらいに 君の歌声 魅力を響かせ
1
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夕夏
みずからふかしんじょうやくをのぞむくにはあいてのくににうらぎらる
1
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詠み人知らず
雨の道 傘は一つで 足りていて 背伸びして見る 君の口元
8
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