うたの一覧
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うすべに
ほころんだお堀に浮かぶ鴛鴦の ひとり淋しいはなやかな羽根
5
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詠み人知らず
人生の 曲がり角まで 生きられた 検査の結果に 動じぬ心
6
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可不可
まさか雪 まさか節電 わすれてた冬に リベンヂされた昨日
7
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詠み人知らず
手放しで 喜ぶ素直さ 捨てた海 幾度眺める 鏡の自分
3
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詠み人知らず
夢潰し 耐えた時間の ためらいに 君の歌声 魅力を響かせ
1
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夕夏
みずからふかしんじょうやくをのぞむくにはあいてのくににうらぎらる
1
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詠み人知らず
雨の道 傘は一つで 足りていて 背伸びして見る 君の口元
8
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滝川昌之
海面にかすかに透ける新緑やのたりのたりとワカメの若芽
11
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さかさまぼこ
この春は主亡き宿の梅の花いかなる風ににほはんとする
4
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へし切
すべり台 孫と戯れ老いを知る 捻るカーブに腰を庇ひつ
10
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しげ
仕事明けメモの白ねぎ見つからずもしやとググる「長ねぎ 呼び名」
1
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みっさん
純白の香りも高き菊の花亡き夫弔ひ天に届けよ
7
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みっさん
移り来て娘の家に憩へる朝幼き孫の足音響く
6
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みっさん
亡き夫と共に過ごし我が庵別れの曲聞き離れゆくこの日
8
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詠み人知らず
桜散る 儚さゆえに 美しく 瞬きさえも 許さないまま
5
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なりあきら
春霞 富士の姿を 隠せども 辺りに舞うは 春の風かな
3
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なりあきら
霧深い 湖畔の森に 日が昇る 木々が色づき 鳥たちが鳴く
3
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水仙
白雪にひそめく夜こそ目醒めよゴリラ極彩色の夢にて
2
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舞
ももたぶに さらに短き スカートの 脚美しく 乙女子の春
4
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び わ
食卓の花瓶に桜花盛り家内と花見お酒を少し
5
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