うたの一覧
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滝川昌之
垂直に上る雲雀は何度でも空の霞を切り裂くごとく
13
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ななかまど
桃源の花の招きに誘われて心そぞろに花見山かな
9
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夕夏
らじうむととりちうむちがいがなにかをせつめいせよとだれもいわない
1
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艸介
見遣れども見遣れどもなほ降り止まぬ 弥生の雨に恋をしている
6
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西村 由佳里
クレヨンで我の心は満たされて色なき空に青を加える
5
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詠み人知らず
影を射す 弱き光りに照らされて 山路急ぐ 我は何処へ
1
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雪乃まり
静むれば南より来る春風に散りぬる花の寂しき声が
4
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なりあきら
朝ぼらけ 雲の合間を 鳥が飛ぶ 何処が晴れるか 知ってるように
2
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舞
小さ子の母に叱られ泣きてゆく我もかくにか訊くものは亡く
5
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び わ
上級の手話サークルに参加するさらなる道を彷徨い訪ね
5
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茂作
くるくると莢豌豆の蔓を卷き ただひたすらに天を目指せり
11
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水仙
美しき土耳古青年ひらめかす鬱金香の長衣の裾
1
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横井 信
道端に雨後の土筆は顔を出し寝ぼけたままの枯葉のベッド
8
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水仙
わが庭を深紅に染めん鬱金香青年の血のうへにも咲きけり
1
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水仙
ふりやまぬ春の時雨に鬱金香若き雄蘂を祕して閉ぢゐる
3
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此君
菅の根のねなく流れて乱れつつながき嘆きにたえぬべらなる
1
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此君
あづさ弓いねがてにして見し夢に夢路はるかな恋とこそ知れ
1
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此君
桜花霞か雲かよそへつつかへらぬ人ぞ言はんやうなき
2
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此君
花なくはなほつらからむいにしへに変はらぬ色をそれと見る見る
1
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ハーコット
才は無しなれどこぼるる言の葉でお粗末ながらリズム刻まん
3
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