うたの一覧
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此君
みあかしや事ぞともなき夢現ただに合はせて手ぞそなふべき
2
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此君
マダガスカルの女跣に小草ふむ草をふみつつ何思ふらん
3
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トウジさん
戦争は人を獣に変えるのか知るべくもないブチャの惨状
6
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桃フクロウ
チャンネルを 変えても消せぬ 死の景色たれかなおさむ 世のをこを
4
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桃フクロウ
桃色の 衣となりし あだ桜咲き散りてこその あはれなりけり
2
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滝川昌之
窓口を増設しても並ぶ列 通学デビューの定期券たち
12
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夏深
物語の結末のよに満開の空を見上げり胸膨らませ
5
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ななかまど
指おりて三十一文字に書きとめるわれの見つけし季節の間
7
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めいこ
アネモネのブルーが揺れるまたいつか逢う日ぞあれと手向ける酒杯
4
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めいこ
棒立ちのままの子供におはようと飛びつく友のいる新学期
6
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めいこ
あと何度見れるだろうか昼過ぎの桜と滑り台をする君
6
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めいこ
新学期三度遅刻で三度目の「おそよう」する路傍のうんち
1
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めいこ
コロナよりルージュがコワイ アタシとは違う基準で生きてるアカシ
1
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雪乃まり
安堵する新学期の顔朗らかに春の陽気に新たな出会い
5
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へし切
君は花 咲いてはかなき徒し身を 愛しめど風に散り紛ふかな
11
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水仙
芥子の花そつと一粒咲きしよりけものの匂ひ消ゆることなし
4
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時計台
夜桜に手つなぐ父の顏優し 七十年経て温もりのあり
12
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ガビー
シアワセニクラシマシタと言われたい お伽噺の翁となりて
7
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なりあきら
朧月 何故にそんなに 身を隠す 何を憂いて 俯くのかな
3
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水仙
うちなびく春の太陽ゆつくりと石像の喉撫でてなづみぬ
4
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