うたの一覧
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きくゑ
散り際の桜悲しき霧に浮く風なき朝にうすべに沁みる
11
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なりあきら
花の後 街を彩る あちこちで 若者たちが 若葉のように
3
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詠み人知らず
峰に吹く 冷たさまじる春風は 心を溶くも 身は固きまま
1
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舞
茶の香り味噌汁の湯気ささやかな朝食に向かう今日の幸せ
9
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び わ
お日様の光の中で生きていくみんな平等何故殺し合う
8
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茂作
ここかしこ藪鶯のいろいろに 聽きつつ巡るさまざまな瀧
11
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ながさき
「嘘を云ふ」 そのこと自體 戰略と 平氣で語る ロシア恐ろし
10
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横井 信
ツバメ来る暖かい日の夕暮れにすっと横切る若葉のかおり
10
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草木藍
道の駅 わらび たらの芽 筍に つわにえんどう かごに春入れ
7
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雪乃まり
未だ春先公園へ向かい道つかず離れずそぞろに並ぶ
3
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此君
有明の月はるばると川霧よ駒の姿をしばしへだつな
2
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可不可
撮るよ 合図にマスク外しては 寄り添ふ母娘に 花ふぶき
6
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ガビー
冬鳥の姿を消した久万川で 残りし鳩はそぞろに歩く
5
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飛和
春霞たなびく街を照らしだす白木蓮のシャンデリアの灯
4
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滝川昌之
口開けて親の燕を待つような妻の出かけた日曜の午後
13
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ななかまど
花びらの薄き日影の背戸道を猫も往き来す桜の日向
12
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うすべに
散るさくら 花化粧する野仏におまいりをする蟻の行進
5
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詠み人知らず
年老いて 自分らしさを 試される 色味の映えぬ 殻を破って
5
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千映2
コブシ咲き桜が咲いて青空も大きく包む笑顔を添えて
5
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詠み人知らず
髪を結い 靴下スカート 長さ良し 鞄と心は 明るく軽く
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