うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
雪乃まり
カフェオレに忍ばせてみる甘い罠二杯目喫する 溺れるくらい
4
もっと見る
雪乃まり
一本に見える道には谷もあり瓦礫の隅で綻ぶ花も
7
もっと見る
雪乃まり
心身に余り来るよう演じてはまことを失うすべからくとも
2
もっと見る
しきしま
汝も我と春を惜しむか桜花蕾める花に心ぞ残る
11
もっと見る
横井 信
三日月のにじむ夜半に散り初める桜の下に若者の影
9
もっと見る
雪乃まり
初恋はスグリの赤い実を成して味わうほどに輝き続く
7
もっと見る
仔柚
一人でも一人になりたい夜があり孤独感じにコンビニ行こか
5
もっと見る
此君
そこはかと花の如くものこる箔御衣の黒し鎮もりにたる
1
もっと見る
此君
水鏡水馴れし影や尾や羽やさやけかりけり宇治の鳳凰
2
もっと見る
此君
鳳凰のしだりしだるるしだり尾の影のにほひのをやみなかりき
2
もっと見る
此君
そこここを籠むる霞よきらきらし女君ゐて源氏手鑑
1
もっと見る
可不可
今日きいたCD ウクライナのオーケストラ 一九九九年 いまは
4
もっと見る
トウジさん
会いたくて通った喫茶は売り札の小さく目立つレンガの斜景
5
もっと見る
830
最後だと言いつつ花見きょうもまた明日は孫の顔見に行こう
3
もっと見る
艸介
荒ぶ風に渦を巻きたる雲塊は 白日に咲く春の星雲
2
もっと見る
うすべに
まだ広い林の空のこもれびに ゆらゆらゆれる黄緑の蝶
6
もっと見る
艸介
風絵筆 奔りて空を染めて往け 鈍に、黄金に、透くよな青に
7
もっと見る
滝川昌之
また一つ部屋の灯が消えトキワ荘 昭和を閉じる「これでいいのだ」
13
もっと見る
めいこ
魂を削り泣く子の示すまま着いた川辺に降る桜花
4
もっと見る
縫
ただ触れられないだけでまわりくどく世界のすべてに意味ができる
1
もっと見る
[1]
<<
1571
|
1572
|
1573
|
1574
|
1575
|
1576
|
1577
|
1578
|
1579
|
1580
|
1581
>>
[19115]