うたの一覧
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きくゑ
嫋やかに枝垂れ彩る若柳 水辺滑りてさらりさらりと
6
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詠み人知らず
走り寄り 微笑みながら声かける 悲しみ知らぬ 君を見られず
1
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武蔵野
サクラ散り 初夏の陽気を 楽しむと 小鳥さえずり シルビアも鳴く
3
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KEN
見えぬ物 求めて 人の集ふかは 風を染めつつ 散り初む花に
9
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夏深
新緑の並木通りを自転車こぐ学生服も萌えて新し
7
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ハーコット
陽をさけて木陰に乾ける風を吸いペダルを踏めばTシャツ膨る
7
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へし切
春の野に 蝶は自由に空を舞ふ 人は境をつくり争ふ
14
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時計台
散歩する我の肩にもひとひらの名残りの桜また逢ひ見むと
11
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なりあきら
気がつけば 夏の気配が あちこちに もうすぐ聞ける ホトトギスかな
5
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舞
薄紅にほの色染めて乙女子の恥じらう風情蕾む桜木
7
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び わ
サンチャンを廃車してから一週間リュックを背負い妻と買い物
4
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茂作
はしやぐ聲諫める聲が聞こえてる 湯氣の向かうの裸の親子
13
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雪乃まり
待ちあぐむ二年の桜散り積もり友幾久し言葉なきかな
5
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横井 信
葉桜に変わる街並み夏だねと風にはためく半袖のシャツ
12
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詠み人知らず
春の先 梅雨が訪れ 夏が来る 気持ち確かに 甘える姿勢
0
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詠み人知らず
走り抜け 生きた爪痕 残しつつ 余る余生を 歩いて過ごす
3
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此君
離りつつ隔てする川霧よりもわが涙こそ恨むべかめれ
2
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うすべに
初夏かおる 閉じるまぶたに散りかかる春のなごりを惜しむうすべに
5
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つばす
タンポポは大地を照らす道しるべ 踏まれ踏まれても復活しおる
2
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猫谷しゅう
陽だまりに浸かりすぎたと猫がやや春の死角でひと休みする
5
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