うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
へし切
むらさきの木末高きに桐の花 広葉隠れにかほる下風
15
もっと見る
ガビー
君が僕を君づけで呼ぶ習慣は 三十余年続くよ今も
1
もっと見る
音蔵 雅秀
余りある重荷を負いて生まれし子 更に追い打つ半身の麻痺
1
もっと見る
音蔵 雅秀
わが短歌 友のチェックを確認し 今日も元気と安堵する日々
2
もっと見る
音蔵 雅秀
スズメらの 自由気ままに見えれども 無限の自由あるはずも無し
2
もっと見る
音蔵 雅秀
ヒヨドリか 思えど姿見せぬまま 鋭き声の鳴き渡りゆく
2
もっと見る
音蔵 雅秀
トランプを未だ支持する 自己中ら 俺が私が 旗閃かし
2
もっと見る
舞
落日の玉響燃えて返り血を受けし如くの男の子佇む
7
もっと見る
び わ
父の日に子供達から贈り物綺麗な花やパイナップルが
5
もっと見る
茂作
不如歸いまだに聞かぬ都邊に 紫陽花咲きて梅雨は走りぬ
14
もっと見る
畑中
立葵路傍に咲きていつしかも梅雨の晴れ間の空ひろがりぬ
5
もっと見る
英 徒斗
あなたは私の一番なんだけど私はあなたの一部なんだね
5
もっと見る
横井 信
暗くなる山の向こうの雨雲に本を抱えて家路を急ぐ
12
もっと見る
継海
水田に乗りて蛙の鳴き声や十年前も十日後の夜も
7
もっと見る
うすべに
浮図田に夏風ぬける むらさきの花のりりしさ描く筆の魔法
8
もっと見る
空き缶
命には限りがありて美しいずっと生きたら妖怪ですがな
3
もっと見る
海野 冬雪
冷え重きからだになりし 夜明けまえつめたく覚めて じき夏至迎え
0
もっと見る
兎桃
草引けば休耕の田の蒲の穂にケケスカタキン葦切の鳴く
3
もっと見る
社会人
週末の西日の差し込む六畳間 時は過ぎれど体は動かず
5
もっと見る
社会人
昼休憩晴れたる空は高けれど 気ままに眺めること許されず
1
もっと見る
[1]
<<
150
|
151
|
152
|
153
|
154
|
155
|
156
|
157
|
158
|
159
|
160
>>
[18889]