うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
夕夏
あいというかんじつかめばいとおしきかなしくもありいとおしくもなし
1
もっと見る
音蔵 雅秀
気まぐれに そっと入る風肌寒し 曇天なれど やっと金風
1
もっと見る
音蔵 雅秀
タオルケット掛けねば朝方 寒気来る 季節もやっと秋に舵切る
1
もっと見る
音蔵 雅秀
夕されば秋虫総出のオーケストラ 聞きついつしか微睡の中
3
もっと見る
音蔵 雅秀
風抱く温みが涼超え 肌寒し やっと迎えし 秋は速歩
1
もっと見る
音蔵 雅秀
ツクツクの声聞こえ来ぬ ようやっと 秋入り初むに 猛暑に尽くや
1
もっと見る
横井 信
耕した土が渇いて帽子から流れる汗のそっと染み込む
9
もっと見る
仙人の弟子
雨降りて窓からそよぐ涼風に香る草木の芳しき息
8
もっと見る
うすべに
彼の岸の鐘の余韻のひがんばな 墓参のあしどり追いかけ揺れる
5
もっと見る
茶色
帰り道大あん巻きを買い求め栗あん食す秋彼岸かな
2
もっと見る
茶色
親子連れ仲良く話す姿見て彼の日の吾と亡母重ね合わせ
3
もっと見る
つばす
懐かしきサンマとダイコン買いそろえ 焼けた姿に昭和の香りが
1
もっと見る
仔柚
吾の小指三つぶんの爪だねと話したそれが肌を這いおり
4
もっと見る
スヌーピー
見つ見つけたよ 空の一角 羊雲 ほんの少しだけ 秋の気分
2
もっと見る
恣翁
低く垂れ 星だに見えぬ空に 枝を鳴らせる風や 雨含みたる
9
もっと見る
滝川昌之
背のほうが触れやすいかと寝返りをうって古妻誘ってもみる
17
もっと見る
草木藍
彼岸花いつも忘れず咲く花の今年は咲かぬ暑すぎる秋
5
もっと見る
松本直哉
言ひかけたそのくちびるをくちびるでふさげば夜はすみれのにほひ
6
もっと見る
ななかまど
どこまでも選んだ票が背を押すと振り向きもせぬ知事の目うつろ
12
もっと見る
茶色
為政者に家康公の為したこと爪の垢煎じ飲ませてみたい
0
もっと見る
[1]
<<
145
|
146
|
147
|
148
|
149
|
150
|
151
|
152
|
153
|
154
|
155
>>
[19006]