うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
秋日好
軟水で髮を洗へばしなやかに産土神の手櫛ぞ覺ゆる
10
もっと見る
詠み人知らず
南洋の重き湿度の垂れこめて越え得ぬ壁を人生と呼ぶ
3
もっと見る
Aquarius
地震事故午後2時台の出来事は予震予測のネタになり得る
1
もっと見る
西手心黒
広告屋の無知に盛岡堪えかねし売れぬマンションそれでも建てり
2
もっと見る
へし切
大切な命を捨てた人がいる 万歳などと言ふことはなし
12
もっと見る
仙人の弟子
薄日差し 梅雨の合間に 小鳥啼く 湿った空も 気分爽快
5
もっと見る
ななかまど
夏野菜どっさり蕎麦と混ぜ合わせぽん酢かければ悪くもあらず
11
もっと見る
天野まどか
鬱々として湧き上がり胸塞ぐ積乱雲のごとき悲しみ
3
もっと見る
天野まどか
あの橋を渡ればもひとつ橋があり数多の蝶が狂い飛ぶべし
1
もっと見る
へし切
「バカヤロウ」と一言 言って解散を それが総理の器量と言ふもの
7
もっと見る
秋日好
小説のサイトに上がる若人の短歌のセンスと殺伐の間
6
もっと見る
秋日好
アベックが等間隔に霞む川宵待ち雨の上がりまち
7
もっと見る
音蔵 雅秀
物陰にひっそりと咲く あじさいの 白さ目に沁む 陰に浮き立ち
1
もっと見る
音蔵 雅秀
さみしさを抱きしめ耐ゆる愛し子よ 君が悲鳴に 夜中飛び起く
1
もっと見る
音蔵 雅秀
ヒンヤリと 抜けゆく風の心地良し 自然の恵み ただありがたし
5
もっと見る
音蔵 雅秀
溢るほど 今を盛りに こぼれ咲く 白に紫 紫陽花の庭
1
もっと見る
音蔵 雅秀
聞こえくる野鳥の声に 耳澄ます 聴き分けられねど こころ落ち着く
2
もっと見る
西手心黒
大雨に野良を案じて駐車場先客在りしかカリカリ餌食む
3
もっと見る
西手心黒
「くるぶし」にかなわねえなと思えどもマウスは今だ密林彷徨い
2
もっと見る
小林道憲
咲きかけの釣鐘草に支えする 明日 雨という予報を聞きて
3
もっと見る
[1]
<<
140
|
141
|
142
|
143
|
144
|
145
|
146
|
147
|
148
|
149
|
150
>>
[18888]