うたの一覧
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継海
あしひきの峰を下りて立雛は八千代へ還る祈願残して
12
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つばす
長雨も岩手の山に降り行けば 山火事鎮火慈雨となりけり
4
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中康
落葉木 白き化粧の 艶やかに松に雪かと 見違うばかりや
3
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中康
騒ぐほど 都会の雪の 僅かさや尚趣に はかなく消えて
2
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舞
幼な子の黒き瞳よ美しき世界のみ見よ母のみ胸に
7
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西手心黒
カーテンを開けて襟抱くもどり雪せめて大火の救いとなれと
7
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びわ
手話学習同期がとれず手と頭繰り返すことまたそれ楽し
3
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茂作
梅咲きてうぐひす待つや都邊の 里にふりしく春のあは雪
12
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へし切
此れや此の愚行なるかな無駄遣い木を見て森を見ざるが如し
6
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うすべに
天井のあかりぼんやり冬もどる ゆぶねで聞いてる風の鳴き声
10
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横井 信
ゆっくりと春めく空を流れてく風の形に煙の曲がる
10
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☆相市 思咲 ☆
充電を要する機器は休ませて人は許せぬ立ち止まる間も
2
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灰色猫
君と生きた愛をここにを記す record 令和7年弥生 youcopy?
6
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恣翁
勢ひを増す春霙 中庭の闇の ひときは濃くなれるかな
10
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☆相市 思咲 ☆
荷造りも掃除も片付けさえ出来ぬ無力さに雪立ち退き迫りぬ
4
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水仙
つもりゆく雪と沈丁花の匂ひ三月の夜を白にしづめて
9
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積 緋露雪
片附けて片附けるほど溢れ出る亡き人の影邊り彷徨ふ
5
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只野ハル
チョット待て泣ける話にゃ弱いんだ涙腺緩む歳になってる
6
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只野ハル
ドア横の冷えた取っ手を握ってる冬の終電帰るのはどこ
3
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只野ハル
冷めかけの料理が少し残ってるそれに気付いてまだあったかい
7
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