うたの一覧
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舞
天高く校庭駆ける子らの声青残す木も風に笑み揺れ
6
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へし切
野地蔵が微笑み見つむ曼殊沙華 いつもの小径を秋色に染め
12
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敦希
歌いでず綾なす言の葉想いつつ 手繰れず焦れる澱みの淵に
12
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び わ
手話の会迷える羊難聴者皆さん助け春の舞い舟
2
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茂作
實を附けた大葉に殘る玉水の ころもを濡らす朝寒のころ
11
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音蔵 雅秀
愛し子に 心語りし その加護を 願い祈りて床につく日々
2
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音蔵 雅秀
絞れども振り絞れども 見出せず 能登で苦しむ人への言葉
2
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音蔵 雅秀
二つもの台風襲うや列島を 来るな逸れろと念じおれども
2
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音蔵 雅秀
穂を振りて蝶誘うや エノコロよ 花咲かさねば来ても素通り
1
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音蔵 雅秀
焦茶色 黄金に変じエノコロの 穂先が揺れる白と並びて
1
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シダ
よる辺なきひとりの庵にかへりつき影の長々しきにおどろく
1
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恣翁
皺くちゃの手巾に 眼鏡を拭きながら 眼をば 過敏にしばたたかせり
9
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兎桃
西園に鎮まる神ぞ畏かる御前に立てば願ひ届けり
1
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横井 信
暑すぎた夏の陽射しで疲れてる畑の土に与える肥料
8
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茶色
息が合う人と語らう時間が経つ早さにいつも名残を惜しむ
1
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Aquarius
野田石破いずれ劣らぬ論客でやっとまともな党首討論
1
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茶色
日暮れ時ろうそく灯す縁側で虫の声聞く尼寺の庭
4
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Aquarius
義時の数倍鋭い信長に黒幕などが出る幕はなし
1
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うすべに
ぶらんこに揺れる少女の髪なでる 夏のゆくえを風にたずねる
7
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海野 冬雪
失せ物を盗られたと言い祖母壊れる盗られてなるかと家を守りて
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