うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
茂作
初秋や柿の黄色をほのめかす 涼しき風に赤とんぼ飛ぶ
12
もっと見る
び わ
秋の風家内が選ぶ吾が衣服あれやこれやと旅行控えて
2
もっと見る
横井 信
やっと来る涼しい風も日向ではまだまだ暑い長袖のシャツ
11
もっと見る
茶色
今日の業為し終え家路着いた後紅茶の香り心が和む
5
もっと見る
うすべに
いにしえの明日香の都恋しがる 見下ろす浮図田揺れるむらさき
5
もっと見る
夕夏
じみんとうしんにんとうのはいにんぎいんせきをおわずにしゃあしゃあと
1
もっと見る
深谷真雪
何もかもこぼす両手を切りたくてそれでも明日を探す腕
1
もっと見る
トウジさん
後ろ投げガサッと鳴って嬉々とするひとっこひとりいない夜にも
2
もっと見る
夢花火
小指触れ 手を重ねたは 変わりなく 一目惚れとの 再会に愛す
1
もっと見る
夢花火
秋ほのか 年老いたしわ 気にしない 頬染め紅葉 恋は一生
5
もっと見る
夢花火
秋虫や 枯れた羽音の 侘しさに 夏の暑さに 悪気はなしと
2
もっと見る
仙人の弟子
職場から遠く見やれば山麓の我が家の空は秋のよそおい
6
もっと見る
滝川昌之
遊歩道 金木犀の香を踏めば貴婦人ごとくしばし連れ行く
16
もっと見る
仔柚
「生きろ」の代わりにラーメンを奢ってくれる人だった 四年前の冬
5
もっと見る
痴光山
朝影に芙蓉の 閉じ花 ひとの様 両手に隠し「顔はかんにん」
5
もっと見る
海野 冬雪
「長生きします」 産婆が連れ出すこの世界 神と孤独は嘘だった
0
もっと見る
ななかまど
柿の木につどい鳴き合う鵯の帰り静かな秋の夕暮れ
13
もっと見る
音蔵 雅秀
困窮者 時代変われど変わらない 為政者達よ何処を見ている
3
もっと見る
音蔵 雅秀
裏空き地 のそりのそりと猫のゆく 草林柵など まるで気にせず
1
もっと見る
音蔵 雅秀
番いかな 二羽の野鳩が電線に 景色見下ろし何語りおる
2
もっと見る
[1]
<<
130
|
131
|
132
|
133
|
134
|
135
|
136
|
137
|
138
|
139
|
140
>>
[19006]