うたの一覧
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わかばみち
知り合いにばったり出会い宙に浮く「今年もよろしく」言おうか迷う
7
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へし切
小寒を過ぎて 吹く風 じんわりと肌に冷たく 身を凍らせる
10
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トウジさん
午前五時秒もたがわず奴は来る早く起きろと始発の列車
5
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中康
どの世界 苦しきことは 有栖川親ありがたき 生きて幸せ
1
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中康
結ばれぬ 梅の初恋 つぼみ冬星は流れて 月の満ち欠け
2
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茂作
瑞籬の宮趾ありとかすかにも いしぶみ讀めり里の社に
11
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舞
後の世に花時おりに買い来たる男の居たと思うだろか
8
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び わ
囲碁の会今年初めのお手合わせ白黒石に礼儀を込めて
4
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彫出 画
あれからも夜空見つめて酔ってます 君の小言が懐かしい
3
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Chico
キラキラのハイになって踊るよ! ( その短歌ひとつを胸に抱きしめ )
7
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灰色猫
眠れない夜が心を刺すたびに星の名前をひとつ覚える
3
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継海
小寒に迎春シール投げ売って棚に並ぶは七草の福
11
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横井 信
正月の余韻の残る工場の屋根の向こうに夕陽の沈む
12
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月時雨
ファインダー覗ゐてみれば美しき閉ぢ込めたくてシャッターを切る
5
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月時雨
黄昏の空色づきし紅や もう暮れるのか今日もまた。
5
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zoonist
髪かたちきまり成人式へ発つ君想う夜の冬月明かし
3
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兎桃
五日宵薪を求めて出て見れば真冬の空にオリオンは冴ゆ
8
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恣翁
柘榴石の中の焔に包まれて 現れ消ゆる女の姿
15
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己利善慮鬼
春全て貴方に捧ぐ終わるべき時に終われるように全てを
3
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うすべに
ふゆ枯れのやぶをほんのり赤らめて つぼみの房の揺れるひだまり
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