うたの一覧
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タケディオトドス
丈夫よし 大丈夫には 良し過ぎで奢りに心配 心に芯持て
3
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さとる
杉玉と酒の香りに袖引かれ 賑やかなりし 酒蔵の春
2
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痴光山
里山を往けばそこここ枝垂れ梅 行きつ戻りつ春の闌けゆく
7
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ななかまど
陽だまりを連れて歩いているようなおばあの犬の名前はデイゴ
12
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ながさき
厳寒の 冬を耐へ抜き めぐりくる 弥生のひかり みちのくの春
9
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継海
哀惜もカメラに向かひ明日語る祈りの鐘の静かなりけり
9
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へし切
悲しみに人は二度死ぬ 身とこころ 身体が消えて 記憶に消えて
11
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Aquarius
目の粗き手編みの毛布染み透る寒さ凌げぬ秋雨の夕
3
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中康
炭焼きの 煙たなびき 山深し光り差す谷 足に朝露
6
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中康
酔うほどに 馬鹿な話に 花が咲き翌日後悔 いつも忘れて
3
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たく
草木より 短き命 薫風に 散りてまた咲く 花と人とは
5
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恣翁
雨音の 徐々に濃くなる傘の内 竦める肩の擦れ合ふばかり
10
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舞
朝食を造る音して起こし来る妻の揺らす手今日もルーチン
7
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茂作
うぐひすよ早く鳴けよと聞こゆなり 春の朝の山ばとの聲
11
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びわ
良い天気妻と買い物あれこれと春の陽気で遠足のよう
4
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西手心黒
十四年遠くなりても忘れじと目を閉じ黙し今日をまた過ぐ
8
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横井 信
まっすぐに梅の花咲く町並みを冷たい風は海へと向かう
8
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うさぎのみみ
鶯や 母眠る部屋に響く歌 主なき部屋に 春告げけるかな
4
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うすべに
みつばちの羽音のうねり ひそやかな春のけしきのまどろみ誘う
10
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艸介
繰り返すほどに深まる憂き夜をば きみの歩幅で想ひ、奏でる
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