うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
へし切
あどけなき孫の笑顔に癒されて雨も心の中は濡らさず
14
もっと見る
秋日好
かきいかだ浮かぶ海には煙立ち赤い鳥居ぞ切れ切れに見ゆ
11
もっと見る
舞
何処かで鴉死せるか射干玉の羽一葉の風に吹かれて
6
もっと見る
び わ
囲碁エーアイ一晩過ぎて現れた夏休み取り吾に挑戦か
3
もっと見る
茂作
生ひ立ちの島に哀しみありしこと 母は語らず吾ぞ今知る
13
もっと見る
秋蒔こむぎ
孤悲をごまかす水たまりぱしゃぱしゃ気づかないふり気づかないふり
2
もっと見る
天野まどか
くり返す悪夢のごとき濁流の底が引き摺る錆びし自転車
3
もっと見る
天野まどか
押し花をそっと挟んで返す本君よ気づけよ吾が花言葉
11
もっと見る
横井 信
梅雨空の湿気った風をふり払いそっとつついた青い柿の実
9
もっと見る
海野 冬雪
打つ波を打ち続けたり豪雨かな水平線を隠されし海
1
もっと見る
仙人の弟子
梅雨空を 丸め丸めた 風呂敷に 宛名を書いて からからの地に
6
もっと見る
兎桃
海山の恵みを市に持ち寄りて商ふ人のたくましきかな
5
もっと見る
Aquarius
横糸の女性の脳は断ち切れず織り返されてとても丈夫だ
1
もっと見る
敦希
雨音と紛う空調 風は無い 窓の開かない鈍色の城
2
もっと見る
小林道憲
雨の日の一日終わりぬ 廚辺にひじきを炊きて心安らぐ
4
もっと見る
夕夏
とうきょうはやっぱりゆうふくりっこうほごじゅうよめいもせだいをこえて
1
もっと見る
夕夏
せいじかをそだてるためにわこうどをそだてあげねばいつもあるみち
1
もっと見る
滝川昌之
自転車でザリガニ釣りにいった頃後部座席に子を乗せていた頃
14
もっと見る
夕夏
とうひょうもりっこうほしゃもじゅうはちにのうぜいぎむにけんりあらねば
1
もっと見る
うすべに
ひざに手を添えたおじぎもぎこちなく 茅の輪くぐりの金色の髪
12
もっと見る
[1]
<<
129
|
130
|
131
|
132
|
133
|
134
|
135
|
136
|
137
|
138
|
139
>>
[18888]