うたの一覧
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仙人の弟子
しとしとと優しい雨が降る夜は虫の音静か読書三昧
6
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仔柚
バスタブの底がぬけててモルディブとつながってるからウチにおいでよ
5
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西手心黒
半袖をまだ一着は仕舞わずも夕餉の豆腐は鍋でぬくまる
2
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西手心黒
カレンダー剥がして気づく神無月まだ夏残すフェンスの朝顔
10
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深谷真雪
咲けぬ身に花の名は重い 芽吹くより前に手折らぬ神のいたずら
1
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音蔵 雅秀
青空に白い羽根のみヒラヒラと 白い鳥など見たこと無いが
1
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滝川昌之
最後かな来夏へ向けて種を採る蔓はそのまま小さき朝顔
17
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音蔵 雅秀
限りある命炎燃やし 愛し子と 共に歩まむ その日来るまで
2
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音蔵 雅秀
供え花 終わりを告げる 顔の色 黒ずませるか 首項垂れて
2
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音蔵 雅秀
病む人のドラマを観つつ 己が身の 健康なるの 有り難さ知る
2
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音蔵 雅秀
凄惨な 殺人事件の多発する この国何処に向かいおるやら
1
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痴光山
朝歩く散りて葉のなき桜径 彼岸花のなか そと返り花
3
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澪子
昨日まで夏の光に満ちていた庭に一輪咲く曼珠沙華
10
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ななかまど
葛の葉が占領したる川土手を強き秋風さんざめて吹く
9
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松本直哉
あさぼらけ比叡のやまにたつ霧のふかくぞひとを思ひそめてし
5
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兎桃
皆人は思ひて動くと言ひたるに吾意思持たぬゾンビならまし
1
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へし切
報道の言葉は時に犯罪を助長さへする「バイト」の響き
8
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KEN
荒びたる杜にのどよふ唄追へば 白き野菊のはらからの影
9
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舞
夜衣を解き交わす闇仄やかに髪の香残る玉響の夢
7
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茂作
初秋や柿の黄色をほのめかす 涼しき風に赤とんぼ飛ぶ
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