うたの一覧
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横井 信
ゆっくりと読書していた休日は雲の隙間の茜に染まる
10
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恣翁
パンパンと 廂の先に仕切られし斎の庭に 拍手響く
8
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音蔵 雅秀
命炎の いつ尽きるかは知らねども 愛し子と共その日来るまで
1
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音蔵 雅秀
人の持つ不思議な世界 記憶域 時と強さが開ける鍵かも
1
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音蔵 雅秀
ドラマ観て 秋の夜長を楽しみて 小夜中過ぎれば 明日も昼起き
1
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音蔵 雅秀
働きを終えし葉一枚 枝離れ 夕陽降る中ひらり舞い降る
4
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音蔵 雅秀
道ならぬ縁紡ぎし あの女性の 幸せなれと ふと想い湧く
1
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千
月草の 消えゆくぬくもり 夏の夜に離れがたくも 白 羽織る君
3
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うすべに
炎熱のなごりとどめて巻いた葉の 庭の小菊のつぼみのかたさ
7
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秋日好
初霜は白露に変わり耀うて小柄に咲ける秋薔薇香る
8
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海野 冬雪
雑草と変わらぬ花を伯母は抜き「花瓶はないか」と昔の微笑み
2
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痴光山
苛烈なる夏を耐え来し朝顔の 育み飛ばせる種のちひさき
5
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滝川昌之
むかし観た映画探してもう一度これから夜が長くなるから
15
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ななかまど
道元の教えは今も生きており若き僧らの眼のかがやけり
10
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薫大将
柿の實の青きままにて朽ち果てて誰も觸らずただ枝に殘る
8
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恵雪
清清と刈り取られゆく田に集ふ白鷺の群れ秋を告げをり
9
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仙人の弟子
散歩道ふと立ち寄った境内の木の葉浮かべる蹲の水
10
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茶色
実る秋案山子見守る田圃にはトンボ群れ飛ぶ原風景かな
1
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茶色
夕映えの仙石原のすすき野にたなびく風は黄金色かな
3
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松本直哉
不可分のふたりなりけりかんづめの鰯のやうに身を寄せあつて
5
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