うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
星はみな古代のすがた友ならば今の姿を見せよこの目に
1
もっと見る
笹舟
仄暗き木下闇に月浮かび 怪しく見れば憩う黒猫
4
もっと見る
滝川昌之
水たまり避ける大人と反対に好んで歩く小さき長靴
18
もっと見る
痴光山
まさに梅雨けぶれる土手に佇めば 蒼一色を打つ 音のなき音
4
もっと見る
恣翁
座布団に残りし温み ひっそりと 主を待ちつつ風に吹かれり
11
もっと見る
Aquarius
聞いていて言いたいことを忘れない姉は女で俺は男で
1
もっと見る
ななかまど
アナベルが雨に花瞼を開きたり白き手鞠を差しだすように
13
もっと見る
へし切
雲海の上を歩いているみたいふわりふわふわ君が手招く
11
もっと見る
音蔵 雅秀
折にふれ想い巡らす愛し子は 今日も施設で淋しさを抱く
1
もっと見る
音蔵 雅秀
梅雨初め 猛暑到来 ギラギラと 陽の照りつけて 手すりで火傷
1
もっと見る
音蔵 雅秀
照りつけど 雨の叩けど ヒメジオン ただひっそりと 儚げに咲く
1
もっと見る
音蔵 雅秀
風あれど 風向き合わず 部屋抜けず この暑き中 自然の悪戯
1
もっと見る
音蔵 雅秀
梅雨に入り猛暑襲いて 風も凪 窓を開けても汗の乾かじ
4
もっと見る
舞
抱かれて母見上げてはその果ての青空映す黒の瞳に
8
もっと見る
Aquarius
幸せと思う刹那の不幸せわざと不幸に身を置いている
1
もっと見る
茂作
嬉しくもさやかさやかに聞てけり 夏至る日のうぐいすの聲
13
もっと見る
び わ
顔を曲げ見れば柿の実ちらほらとゴウヤも伸びて蝶々ひらひら
2
もっと見る
マチナカ
何にせよ 五年も前の この録画見ていることが 何とも不思議
0
もっと見る
横井 信
ぐったりと疲れの残る始まったばかりの梅雨の暑いいち日
10
もっと見る
うすべに
恋しても沢のほたるのかたおもい 流れの音に添うほととぎす
8
もっと見る
[1]
<<
137
|
138
|
139
|
140
|
141
|
142
|
143
|
144
|
145
|
146
|
147
>>
[18888]