うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
音蔵 雅秀
夜入らば カカカカカカと 啼きつづく 鳥か蛙か 調べどわからず
1
もっと見る
音蔵 雅秀
赤トンボ 不意に飛び来てホバリング 早いですがと挨拶くれる
3
もっと見る
音蔵 雅秀
人類の 俺が俺がの愚かさで 終末時計破滅の秒読み
1
もっと見る
舞
遊んでは疲れを知らぬ子のように私を染めて積もる雨音
1
もっと見る
舞
ひと群れの光り集めて彩りの紫陽花初める北の水無月
8
もっと見る
び わ
根本は見えない処何処だろう枝や葉花を必死に育て
2
もっと見る
茂作
紫陽花のそれかあらぬか雨の日の 君のこころのうつろひにけり
12
もっと見る
詠み人知らず
忘れたと 過日の夢を 捨て去りて 先見えずとも この道を行け
2
もっと見る
横井 信
雨の日の川の流れの勢いに負けないように踏み出す一歩
10
もっと見る
うすべに
ときおりの笹うつ音のしずけさに またたく命の流れゆく宵
10
もっと見る
夕夏
しとしとと大地潤すつゆ忘れ地面転がる長雨の粒
0
もっと見る
西手心黒
手探りて進むさまこそ人ならむ集むることば零れてもなほ
2
もっと見る
兎桃
用の無き吾が身思いて一人飲むインスタントの珈琲美味し
3
もっと見る
海野 冬雪
稼がねば どれほど地球を汚しても 労働者には家族がある
1
もっと見る
天野まどか
鉢植えの花を引き抜き投げ捨てる子供のごとし吾の激情
1
もっと見る
天野まどか
背の高き男が急ぐ駅までの道に並びし街路樹の影
2
もっと見る
天野まどか
骨折れて廃れた傘を偏屈にさして出かける今日もまた雨
2
もっと見る
千葉 甫
下りて来た一羽の雀コンビニと私の間を弾んでよぎる
1
もっと見る
ブー太郎
片耳が難聴になるストレスで仕事やめるか会社イヤだし
1
もっと見る
小林道憲
雨弱りしていし蝶がゆっくりと垣根超えゆく 生絹の空へ
3
もっと見る
[1]
<<
136
|
137
|
138
|
139
|
140
|
141
|
142
|
143
|
144
|
145
|
146
>>
[18888]