うたの一覧
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夏緒
薄闇に背骨のごとき路線図をなぞりし指の色ぞはかなく
3
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紫苑
漂ふて護摩にはあらぬ香にこたへ身ぬちに盛る春花の乱
11
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敷島ヤマト
今はまだ悲しみのまま目を閉じて少しふるえて鱗粉落ちる
4
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逢
ささくれが痛むことなど気にせずに笑っていられる母はつよいね
18
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栞
眩しげに目を細めてるきみのその視線の先にいつか立ちたい
6
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はな
きみのその笑顔に傷つく権利すらなかったけれど、好きだったから
3
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浅草大将
ひと知れずむすぶ蕾も我が胸に秘すれば花と咲き匂ひける
26
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猿ノ丞狂介
山本山挿し手争ひせし土俵嗚呼八百長に閑古鳥鳴く
7
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猿ノ丞狂介
我が罪を浜の真砂とかぞへつつ君も千入の咎あらざるや
19
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猿ノ丞狂介
我が妻は千代に八千代に手練れ医師の妾となりしその娘まで
6
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みみ松
月越せど君未だ見ずや我の顔髪を切りたる歳重ねたる
11
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ライテウ
百ぱーせんとオレンジジュースは透かさないこのゆうぐれにきみの気配を
6
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栞
揺るぎない強さを宿すきみの目にゆらゆら揺れる我は惹かれる
2
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聴雨
花冷えの花はほのりと寄り添ひて睦がたりする朝な夕なに
9
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只野ハル
タンポポやレンゲに群れる蝶を追う児らの声なき福島の春
11
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光源氏
見渡せど花の盛りは過ぎゆきて移ろふ月に迷ふ夕暮れ
15
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光源氏
うちなびく草香を越ゆる衣手にしののにふれしうぐひすのこゑ
9
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栞
四月には少し冷たい日々だけど今日より明日、つぼみは開く
6
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只野ハル
加速器の電力足りずイトカワのサンプル解析困難なり
2
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光源氏
しらくもの竜田の山の櫻花かかる無常に咲き匂ふかな
11
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