うたの一覧
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水島寒月
うぐひすの笹鳴きを聞く日の午後か甲斐なき事を思はざるべし
6
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水島寒月
風暗き冬はやうやく去りにしが春切なけれ思ひのほかと
4
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恣翁
海はただ 打ち寄せられし 牡蠣棚の 向かふに青く 煙りたるのみ
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半格斎
目覺めれば薄化粧かな山なみに白き名殘りの色無くもがな
7
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さる
花咲きぬ鳥謳ふなり春盛り 東北はまだ冬最中なり
4
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水島寒月
黄のいろは冴えざえとして池のはたに喇叭水仙揺れゐるを見つ
4
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詠み人知らず
絢爛たる少女倶楽部に紫煙あり肺を病む娘の睡るサナトリウム
3
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詠み人知らず
縁川冷たき流れに身を任せ沈み往かば我が未練も叉消ゆるか
2
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詠み人知らず
茲になき影を偲べど白き墓君が死の偽善を語りし汚辱なり
0
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トーヤ
秒速でひらひらと舞う桃色を忘れてしまう車窓の黄色
9
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トーヤ
春城下ラーメン屋台で見上げてた揺れる提灯宴の終わり
6
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トーヤ
あなたしか読んでない本 その先に見えてきたのは普段の姿
3
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天野
いい加減布団を出なきゃ遅刻する 目は五時半からずっと覚めてる
5
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ぐるぐるフルール
春告げる黄色い風は柔らかく何処まで続く菜の花の道
10
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天野
アラームはスヌーズONで小刻みに二度寝三度寝しまいにゃ寝坊
1
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天野
三月がやっと終わってすぐ四月 はぁ、なんかもうちぎれそうです。
2
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天野
この頃は考え事が多すぎて知らないうちに擦り減っている
3
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三沢左右
春の夜に似合はぬコート真黒ければ星に灼かれてひらやかにあれ
14
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天野
流される車を見たのは卒業式終わって一息ついていたとき
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三沢左右
夜の闇の暗きにくらき闇のうち光る瞳は日の方を見る
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