うたの一覧
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詠み人知らず
告天子撃つ無情さに右手は罪に染まりたる斯くて春のなべて黙祷す
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詠み人知らず
強慾なりし碧空に獅子の裂帛響きたり其の臓物さえ贄となりて
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ふきのとう
どこからか沈丁花の香り届きて心ほぐれば春をたのしむ
12
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ふきのとう
とりどりのパンジー、サフィニア植えればようやくの春心弾むや
4
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卯月
この国のかたちが変わりゆく夜にわれ宇宙への夢を語るや
8
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ベイジー
父探し流す涙に母の「闇」 せめて私が「光」となるんだ
20
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よかった太郎
温度計ひったくる彼しかたなくだから網戸は外しておいた
3
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詠み人知らず
遠くからみえる歌友むかふためとれた葉っぱで桜もちつくる
11
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狭霧
食ったと言うに食わぬとぬかしてキリは無し疲れて早気は億劫なりけり
3
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狭霧
月影は卯月の空に変わらねど変わり果てぬる吾が棲処かな
5
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狭霧
汝が魂は何処の空に迷いてか疾く帰り来よやつるる胸に
4
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狭霧
黄昏の日向水木の花陰の仄明るみに蝶はやすらう
10
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こぐまじゅんこ
あたたかい風がふいたらお花見の準備をしようあなたを誘って
2
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狭霧
世を憂しと思えば浅き心かな羽根の衾に夢見つる身を
5
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おおみはじめ
ここにある聖書と競馬必勝法どちらもいまだ使いこなせず
5
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半格斎
天麩羅のふきのとう添へ蕎麦切りをすするこの瞬間替へがたきかな
13
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詠み人知らず
愛すべき人も愛せず君は云う「ひとりぼっちはいやだよ」なんて
2
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笑能子
誰が為に控える花見その宴送り宴もあるとは視ずに
4
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まるゆ
わくわくし寝れない明日はボランティアこの感情も不謹慎かな?
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風橋 平
ほうほけきょなんどきいてもほうほけきょこんなかなしい春はないのに
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