うたの一覧
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光源氏
ぬばたまの一夜を照らす春の月心もゆらく戀の篝火
10
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光源氏
櫻花 夢に語らく御明かしに我が袖濡るる春の夕暮れ
11
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詠み人知らず
また一人誰か入って誰か出る形変わらぬかごめかごめに
4
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詠み人知らず
薄氷融け往く東雲に凛と鳴るは寒雲雀聲を追いて春を識らむ
3
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詠み人知らず
傷の深みに付け込みし君が驕りを愛さざるを得ぬ我の深き情け
1
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詠み人知らず
少年の腰に触れし青年に罪はなきと語る祭壇の供物
0
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わらこ
本当に女子力のあるあの人は「女子力」なんて言葉を知らない
5
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狭霧
この春を今宵見納め散るとても悔いぬ万朶の花の宴かな
10
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光源氏
片搓りに絲をそ我がよる薄衣の吹き散る花を惜しむ空蝉
9
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柚々
うみとやま電波とどかぬ田舎からとどかぬ想いとどけと祈る
4
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光源氏
君がため淡き心で侍りなむ夜更けの櫻うつす燈火
9
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柚々
逢ひたひと伝へるすべもないままに濡れたる袖にさくら降りつる
5
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狭霧
爛漫の花の枝騒ぐ小夜嵐篝火消さずたおやかに吹け
6
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詠み人知らず
「あんぶれら」告げる彼女のくちびるに陰なしひどくまぶしい日傘
6
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ちょうのすけ
糟糠の 妻と歩いて 一休み 日々が熟成したかぶを噛む
2
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光源氏
今朝鳴きてさほど心も晴れぬまに夜の木末になづむうぐひす
12
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芳立
自粛とはなにをいはきの同胞もともに愛でなむ武蔵路の花
19
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芳立
やはり出た放射能に効くニセ薬売るのも売るはう買ふのも買ふはう
5
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たえなかすず
黒傘の中に茅ヶ崎閉じ込めるあの夏の日を頭上に投げて
4
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たえなかすず
二杯目のカフェオレきみが頼むときからだ散々中和する白
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