うたの一覧
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卯月
梅の香の便りも聞かでみちのくの春まだ浅き紺碧の空
20
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おおみはじめ
教室で祖母が作った焼き物をベトナム産とネットで騙る
1
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紫紅
着更着を続ける美女の重装備 桜とともにほころんでゆく
3
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きりあ
晴れの日に薄桃色のビートルズジョンはきみだよポールはわたし
4
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詠人不知
桜満つ岸辺そよがす春風に架かる飛び石わたる白鷺
5
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横雲
人の世を覆いて桜咲き満てり梢はるかに匂ふ春かぜ
8
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卯月
みちのくの酒旨しとて父の日に博多へ送る吾は下戸なり
6
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芳立
安全と危険に二分できるほど世界はなべて単純ぢやない
10
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染季
ぼんやりと見る時落ちる砂時計かえらぬ青春無駄遣い中
6
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さる
いまさらに君の名よべど詮なきを知りつつもなほ天に叫ぶも
6
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沙枝
「隙のない絶望はない」広告の文字が心に薄日を射した
9
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恣翁
ひらひらと 紋白蝶は 春の日の 光に銀の 粉を浴びたり
23
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詠み人知らず
えんえんと待ち続けてるドーナツの覗いた穴から雲が逃げてく
5
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ちょうのすけ
青空に 桜の花が映えるとき はじける笑顔とランドセル
3
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みみ松
桃栗は三年経てば実るらし我ら渋柿八年覚悟す
6
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芳立
四月たちぬくもりもせぬ風の音に都の花は盛りとぞ聞く
12
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おおみはじめ
灰色の脳細胞から言葉出て玉虫色に輝いている
6
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敷島ヤマト
テレビから愛は垂れ流されていて床にずぶずぶ広がっていく
9
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狭霧
風吹けば気さえすずろに雨降れば静心なき花在りし季
10
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染季
また無くすことを知っても追いかける散った桜と去った君とを
6
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