うたの一覧
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狭霧
花果てて月も澄まざる頃おいに何を肴の酒を酌むべき
6
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はな
正直に「きみが好きだ」と言えたならこんなに好きにならずにすんだ
10
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鈴木★
超かわいい強いて言うなら胸がなぁ自分が選べる身分じゃないのに
2
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柊子
きみがすき 横断歩道 渡ったら言ってみようか 諦めようか
3
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紫乃
爪先の光に誰が気づくでしょうそこで止まったままのどきどき
3
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藍鼠
「このごろは夢さえみないくらがりで朝がくるのをただ待っています」
6
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藍鼠
「なにもかもおとぎばなしにしてしまえ」「このたくさんのさよならのこと?」
6
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薫智
散る花が恋のカケラに見えてくる咲き誇るため皆に降りゆく
6
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在原紀之
春風が桜の花を舞い上げて空の水面にさざなみがたつ
7
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詠み人知らず
愛せられる事もなき打ち慄えし我が貌に唾を掛けし神の無情愛しまんと
1
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詠み人知らず
緊縛の縄目に魅せられ頚に巻き付けたれば人それを戀と呼びき
2
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詠み人知らず
雀啼きし曉に蠢く蜘蛛を殺めたり朝露に濡れし浄土への絲
2
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狭霧
乳にあぶれ野を彷徨いし幾月を汝が身柄は物語りおり
7
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狭霧
爛漫の花の宴は幻か今朝遠山に降れる白雪
10
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紫苑
寄り集ふ木香薔薇のぺちやくちやと笑まひ弾けてけふ咲きそむる
12
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笑能子
手続きの手間ひまを今言う前に一人の声を心に刻め
4
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薫智
惜しむよう絡めた指がほどけてく離れたくない想いを残し
5
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おおみはじめ
足の指あまりにかゆく目覚めれば耳を悩ます四月の初蚊
4
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諏訪真
古のアテネの頃の民の知恵猛々しさは賢者も屠り
5
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諏訪真
禁書とは何を指すかは知らねども書棚の良書に触れたら生かさず
2
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