うたの一覧
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おおみはじめ
幸薄と言いつつ笑う女らが白く塗られた墓にも見える
4
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ほたる
あひみての後の桜の花びらのなんと愛らし妄想の春
14
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芳立
はなぐはしさくらさくらを春風のよけずは至れひとの宿にも
11
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聴雨
みちのくの夜を彩りて咲く花につらき試練の白雪ぞ降る
17
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笑能子
安直な三パーセントを眺めやる放り投げたら本気で最後
4
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夏嶋 真子
花筏 銀河を流れ散る花を見送る我も花の舟人
16
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諏訪真
禍々し穢れ満ちたる現世で誰が開くか天の岩屋を
10
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諏訪真
叢雲に覆われつくす昏き世に明星仰げどそは日に非ず
3
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諏訪真
神の子の清めによりて許される先立つ父母は救われねども
5
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諏訪真
神の子の墓は何処と言問えば躯はあらず天に昇りて
7
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敷島ヤマト
五十円引きの金目鯛光る死にたくないは生きたい、じゃない
9
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リンダ
関東と関西人の細胞は絶対違うまるで異国だ
13
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リンダ
「寒村」を知らぬ世代と嘆かれて歴史を知らぬ我を恥じいる
4
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リンダ
世界いちマスクを消費する国か満員電車は目しか見えない
8
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リンダ
ほの暗き駅のコンコース歩むひと冷静すぎて違和感が湧く
11
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柊子
つぶやくの 返信なくて 悲しむの現実ネット どちらも合わず
4
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聴雨
さかづきの温め酒ほどやはらかき薄墨の夜に浮かぶ立待
10
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光源氏
痩せ蛙まけるな一茶是に有り此の花守も散りてまた咲く
7
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光源氏
行く春や撰者をうらむ歌の主また夏になり泥酔の日々
9
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光源氏
世の中は三日見ぬ間に櫻かな六日過ぎれば萎への菖蒲か
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