うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
薫智
スカートの裾をちょこんと掴み礼姪は只今お姫様中
12
もっと見る
光源氏
流れ行く月は心にとどめかねてうらぶれてなほ闇に泣き沈む
9
もっと見る
まぐろ
近づけば近づくほどに遠ざかる私は君を想っていても
1
もっと見る
光源氏
ぬばたまの夜の更け行く三笠山散りゆく花を一人ながむる
10
もっと見る
光源氏
風渡る三笠の山に月の影心も変はる袖のそそめき
9
もっと見る
光源氏
日の御影定めまつりてかがやけり三笠の山に月も寄り添ふ
8
もっと見る
卯月
東北のさくら切手を購へばいで旅に出よ石割桜
1
もっと見る
緋色
床板の軋んだ音に親しみを感じてしまう独りきりの朝
6
もっと見る
きりあ
ダンサーの真っ直ぐな背に見惚れていた少女の頃の夢のあとさき
6
もっと見る
さる
憂きことの日に日に増してわれ老いる晩節かざることの難さよ
7
もっと見る
まるたまる
君に強く抱かれしこと思はば耳に幻想即興曲の聞こゆる
9
もっと見る
諏訪真
人の世に顧みられぬ兵を導いてくれ戦乙女よ
8
もっと見る
詠み人知らず
いにしえの人の想いを受け継いで今年も桜は咲くのだろうか
2
もっと見る
詠み人知らず
柑橘の匂いはじける白いネガフィルムに写る戸惑いのあと
2
もっと見る
諏訪真
煌煌と照り輝く日の脇にそっと寄り添う真昼の月が
4
もっと見る
犬飼信吾
どうしょうもない僕にでも春は来る だからきっと君は大丈夫
12
もっと見る
紫苑
皐月待つ空の吸ひしか花韮のあを褪する間に夏は来にけり
16
もっと見る
ちょうのすけ
ケータイを 見るともなしに見てしまう 好奇心か 悋気の虫か
0
もっと見る
きりあ
兄は今スカートを穿き眠っている幸も不幸も日常の中
9
もっと見る
ちょうのすけ
君恋し 庭の柳の枝すらも 風に揺れれば 来てくれたかと
2
もっと見る
[1]
<<
14330
|
14331
|
14332
|
14333
|
14334
|
14335
|
14336
|
14337
|
14338
|
14339
|
14340
>>
[18924]