うたの一覧
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舞
北国の君待つ街の花の香に今日は酔いたし祝祭の夜
11
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舞
仕事場の机の上の一輪の三百円の花に癒され
6
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諏訪真
我が欠片羽虫よ風よ届かせよ彼方のつがいの台の元へ
4
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緋色
学校の木の実は捥ぎるものだった 落ちた実を持つ手が握られる
5
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諏訪真
脇差の為すべき事を為した後真一文字に開かれた腹
3
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おおみはじめ
二十度を超える四月のアーケード犬が一匹歩いていった
7
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詠み人知らず
川の面に浮かびて流れくる桜絶ゆることなし今日ふく風に
15
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詠み人知らず
春らしい陽気に誘われ買いました私の好きなきなりのシャツを
5
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諏訪真
武士の極めたりたる有様は血糊も錆も曇らぬ刃
3
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ふきのとう
夜半過ぎ咳き込む吾の背をさする無骨なる手の静かなる愛
26
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水島寒月
花水木ひそと咲きゐる木の下をわれ見上げつつ過ぎ行きにけり
3
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柊子
君が言う これから先の お話に一瞬でも あたしはいるの?
4
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恣翁
足下に 打ち上げられし 残骸の 磯臭さのみ 鼻突けるかは
17
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鈴木★
難しい漢字が読めるわけじゃない君がいたから八街駅に
5
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三沢左右
カンバスに描き留められし汝が口は両人の罪を嚥み隠しけり
16
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三沢左右
掃いて捨てられる言葉と人間は掃いて捨てよう宇宙のために
7
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三沢左右
くちびるからするりと現れる歌の奇跡を溶かすサイダーの瓶
10
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詠み人知らず
盛り過ぎおじぎのままの桜草 春夕闇の里の隅では
4
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横雲
いちはつの白き花咲く我が目には去り行く春の形見とぞ見ゆ
13
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林ユキ
独り言聞く人もなくうたかたの今日は昨日へ流れゆくだけ
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