うたの一覧
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光源氏
わくらばに問ふ人あらば敢へて問ふ無相の月に色はあるかと
11
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栞
最後まで平気なふりをする我の代わりに泣いてる四月の夜空
1
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只野ハル
こちらには君と闘う意思はない道端の猫には通じなかった
7
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光源氏
山櫻昔ながらに咲き匂ふふるき都のすさびも知らず
5
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只野ハル
冷たいという踝にしゃがんでもうすぐ五月と手を当てている
1
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那緒
このところぼやける世界に嫌気さしまぶたという眼鏡をかけました
3
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柊子
テスト中 ガラスの外で 蝶々舞ふああ、今だけは 蝶になりたい
2
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光源氏
濡れにけりあらましかばの春の花凪にとよめく阿波の夕暮れ
6
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浅草大将
雨風も晴るれば月をみやぎ野の萩になみだのつゆなしの里
7
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光源氏
かはり行く君が心のうらはらに憂き身をやつす春のあけぼの
8
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光源氏
白妙の袖のわかれのあかぬ間にほのかに照らす春の月影
9
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福井大夢
僕らにも明日はあるの? 言葉には出さないけれど誰もが思う
3
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福井大夢
影とかげ 流星群を知った夜 常に二歩だけ先行く未来
5
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詠み人知らず
花の香もとどまりあへず吹く風に真木のうら葉のさざめくを聞く
11
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詠み人知らず
村雨の露にも消せぬ幻か蓮華躑躅の花の炎は
7
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詠み人知らず
散りふれば光瀬にそふ花かがり今し暮れゆく春な渡しそ
10
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舞
北国の君待つ街の花の香に今日は酔いたし祝祭の夜
11
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舞
仕事場の机の上の一輪の三百円の花に癒され
6
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諏訪真
我が欠片羽虫よ風よ届かせよ彼方のつがいの台の元へ
4
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緋色
学校の木の実は捥ぎるものだった 落ちた実を持つ手が握られる
5
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